ロードレース世界選手権、MotoGP
ヨーロッパ大陸の各国をトレーラーで転戦する姿がまるでサーカス団の様相から別名
コンチネンタルサーカスと呼ばれています。
１６年前には鈴鹿で開催されていましたが、諸事情で今では栃木県のツインリンクもてぎで開催されています。
生ける伝説と呼ばれるV・ロッシもそろそろ引退が近いと感じ、その走りを目に焼き付けるべく遠征してきました。
今回の秘密兵器はこれ「パドックパス」
流石にワークスチームのピットへは行けませんが、プライベートチームの作業風景とかコンチネンタルサーカスの世界を垣間見てきました。
moto3クラスのテント。
フリー走行後マシンはバラバラとなりメンテナンスです。
なんだかかっこいい
moto2クラスのマシンが雨のフリー走行に出撃。
常にベストな状態にする・・・
走行後のメンテナンスは同じ
トップチームピット裏
明けて決勝の行われる日曜日は快晴。
昨日とは違うセットのためあわただしく限られた時間内でセットアップ。
緊張感がありました。
こんな近くで見れるし選手にアクションで気持ちが伝えられる。
そんな感じで時間が過ぎて行きます。
残念ながらこんな結果も・・・
攻めてるし仕方ないですね。
綺麗なおね～さんもいました（ｗ
自分達のレースが終われば次のレースへ向けての作業がすぐに始まります。
さて今回会いたかったライダーのなかの一人。
レプソルホンダの「ダニ・ペドロサ」
実はゆきちゃんが何年も応援しているライダー
サインはもらえず・・・
印象は「ちっちゃい」（ｗ
スタートダッシュもうなずけます。
運よく出会えたヤマハのエースライダー「ホルヘ・ロレンソ」
いい人でゆきちゃんとともにファンになってしまいました（ｗ
今回の日本GPのウィナー！
男前なレース運びでした。
↑ゆきちゃん（ｗ
サインいただきました。
Moto2クラスで頑張る中上選手。
日本人の有力ライダーですね。
速いし
若いけどしっかりしてる印象。
でないと世界では戦えないか・・・
ゆきちゃん握手。
でサイン（ｗ
冒頭のパドックパスの裏のサインは中上選手のサインです。
V・ロッシ
群をぬいて厳しい警備（ｗ
声えかけるのが精一杯でした。
↑ゆきちゃん
マシンを倒しこむ姿、コーナリングの姿、そこからの起こし方・・・
目に焼き付けました。
その昔、あこがれて一度は肌で感じてみたかったGPの世界。
少々昔とは違うのだろうけれど、若いライダーやメカニックの作業とか目の前で見れて、その緊張感等コンチネンタルサーカスを肌で感じられたいい旅でした。
