ベトベトの被毛で
ボコボコの腫瘍を抱え 遺棄されていた
小さなダックス
５年前・・・・
はちボラを支えてくれる
北九州支部から 命のバトンを
掴ませた あの朝・・・・・
覚えてる
震える 小さなダックスが
甘えて 抱きしめられて 安心した顔していた朝
はなちゃん 卒業の日 運命の日 はちボラ活動にて・・・ | 高野由磨子（有美子）のブログ
タカノサン あのね
ワタシ 虹の橋へ 出発したよ
大切に 大切にしてもらって
とっても 幸せだったんだぁ
実はね いろいろ病気もあったり
手術もしてもらったの 知ってるでしょ
ワタシ 副鼻腔腫瘍になってしまって
ママも パパも 心配してくれたんだ
毎日 いつも 膿を
取り除いてくれて 抱きしめてくれて
たっくさんお世話してもらったんだ
はなちゃんは 美人さん
とっても カワイイ うちの子って
甘やかされて お姫様みたいだったよ
はなちゃんと 旅しようって
いろんなところに 連れて行ってもらったんだ
これは 先月の 湯布院の旅よ
ママがね うちに来てくれて
ありがとう 幸せだったわって
笑ってくれるんんだ
でも 寂しい もっと長生きしてほしかったって
悲しい顔をしてしまうの・・・
だからね
教えてあげて タカノサン
ママとパパは ワタシの世界一の家族だって
長生き・・・ 時間じゃないよ
ワタシは たっくさんの幸せを
体いっぱい詰め込んで 愛を満たして
みんなに会いに行くんだ
あの日 八代保健所で一緒だった
立神狭の ガミー君も 虹の橋で待ってるはずだから
ガミーも お母さん自慢したくて
うずうずしてると思う
でも ワタシも 負けないくらい
パパとママの自慢しちゃおうと思ってる
タカノサン 虹の橋で会えたら
ダックスたちは うるさい！って
叱られちゃうくらい 自慢大会してるから
すぐに 見つけられると思うわ
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愛犬を亡くし 次に迎える子ではなく
次の守る救い出す子を 選んでくれた場所で
愛されて 守られて 幸せを掴んだ はなちゃん
また会える日を 楽しみにしているからね
虹の橋の みんなに よろしくね
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