八代駅前 肥後銀行の前で
交通事故に遭ったと思われる
茶トラ柄の猫に会いました
すぐに メンバーのメアリーが
確認してくれたけど
すでに 息絶えていたため
保健所へ 安置し
お見送りをしてくれました
首輪なし
そこまで痩せているわけではない子
誰かの どこかの おうちの子だったのかな・・・
灼熱の中・・・・
あなたの最後に見た景色が
恐怖だったことに 心が痛みます
そして その恐怖を
抱えくれた メンバーの想い 行動
それが はちボラの輪のひとつです
もし・・・ 誰かの どこかのおうちの子なら
あなたのする役目だったこと
もし・・・ 猫は自由に外がいいとか
考えて 譲らない人がいたら・・・・
こうした 現実を
考えて欲しい・・・・
茶トラ猫さん
あなたが 旅立つ時に 勇敢で
メアリーの優しい声を聞けたね・・・・
虹の橋に 迷わないで逝くんだよ・・・・
ロードキル・・・・
この悲劇は 人間社会の利便性が生み出すこと
だから・・・
人間が その手を差し伸べることなのだと思うのです

