一週間前の 危篤状態が
幻のような 回復・・・・ シニアのジョジョ
この置き去りにされ 餓死寸前で
緊急保護された 犬は・・・
保健所の犬舎の中で 満足に与えられる食事
お散歩 心地よい シーツの上を知り・・・・
ご縁を待っていました
ダックスの喧騒の中で
体調を崩し 嚥下不可(飲み込む) 麻痺不可(立ち上がる)
そうして 状態で 手の施しようがなく・・・・
緊急受診のあと我が家に 看取りとして
預かった 保護犬です
9日目の朝・・・・
ぴょんぴょんと 歩く ジョジョ歩行復活
おしっこも お外で
時間も きっちり決まって 我慢もできます
だいたい 朝と夕 寝る前でOKだよ
歩き出したら すぐに おしっこ
さらに 30秒ほどトコトコ ぴょんぴょん
はい ウンチ
しっかり 自分で排泄OK
まだまだ・・・・
生きることを 選んだ ジョジョです
食事の介助も ほぼ不要になりました
お皿の位置を 確認して
しっかり立って食べるように
工夫して・・・・
一畳程度のスペースと
一日のうち ジョジョのためのケアの時間は
10分×3程度・・・・
整った環境にするために
洗濯は増えますけどね
その 30分の時間と手を
差し伸べて 与えてくれる家族に
命のバトンを つなぎたいと思います
シニアでしょ 大変でしょ・・・ではないんです
シニアだからこそ 愛おしい
命の輝きを ぜひ 体験していただきたい
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八代保健所まで