この壮絶な現場に
足を踏み入れるために
様々な 人間関係 過去 お互いの
主張 正義の中で
忘れてはならないことを
始めに記しておこう
犬は 「愛」で出来ている
実際に絶望を抱えたとしても
まずは その現場で 犬たちを見たら
分かることがある
私が 見たら 分かることがある
怯えて 逃げ惑うのではなく
しっぽを振って 寄ってくる
初めまして どうしたの？ 誰？ なにしてるの？
そんな風に ダックスらしく
陽気に 寄ってくる
飼い主の声を聞き分け
甘えてくる
この子たちを
救い出すこと・・・・
それは 容易なことではなく
問題も多く 解決しながら
進めなくては ならない現場
批判 非難 意見ではなく・・・
寄り添う・・・・
そのために・・・・
この子たちが 幸せになるために
必死に 頑なに 守って来たものは
全部 本当の気持ちだとわかる
だから・・・
必死に ひとりで 抱えるのではなく
必死に みんなで 取り組みましょう
犬たちが 幸せになるため・・・・
それと同時に
あなたが 幸せになるために
みんなが 幸せになるために・・・・
止まってしまった 人生の時間を
もう一度 進めるために・・・・
遅すぎることは 間に合わないことはない
だって この子たちが
あなたを こんなにも信じてきたのだから
あなたを 私たちは 信じて
一緒に 過去ではなく 未来へ
命のバトンをつなげていこう・・・・
緊急レスキュー着手した
現在 現場で 一定のスペースを確保し
犬たちの一時 管理場所を作ります
首輪 年齢 性格 と
順次 個体管理を実施し
次の段階へと早急に進めて行きます
多頭崩壊の現場 その絶望の中で
一緒に光を見出し 見失わないように
ご意見 ご批判ではなく
レスキューへ向けての お願いであることを
ご理解ください
６４の【命たち】を・・・・ はちボラ活動 | 高野由磨子（有美子）のブログ (ameblo.jp)
こうした現場での取り組みは
非常にデリケートです
なにもわからない方々の心無い言葉が
レスキューのための活動を止めることがあります
くれぐれも コメント等での誹謗中傷はお控えください
申し訳ありませんが それらは削除させていただきます
また 保健所への ご意見 ご批判も ご遠慮ください
ここまで やっと 心を寄せて話し合うことが出来
私たちの 差し伸べた手を 握りしめてくれた
この 築いてきた 信頼関係を 大切にしながら
犬も 人も 関わる命を 愛で満たして
レスキューに向っています