先日の新聞の 追記・・・・
今日の 地元紙に 掲載されていた記事です
熊本県は 殺処分ゼロではありません
理想を掲げて 言う人たちへ
お願いします
現場を ちゃんと見てください
報道する人たちへ
犯人捜しでは 解決しません
保健所 動物管理センター 委託業者
これまで どれほどの机上の議論が繰り返されたでしょう
臭いものに 蓋をしてきたでしょう
現場の人たちの 苦悩を 推し量り
理解し 把握し
どうすれば解決できるかを
考えるのは 政治家の仕事だと思うのです
無関心で過ごしてきた 私たちへ
出来ることを何もしないで
見ないふりを 知らないふりをするのは
もう止めよう・・・・
誰かが 変わるのではなく
みんなで変わる
殺処分ではなく 生かす道へ 救い出す道へ
①地域の保健所での譲渡推進のために
保管場所ではなく 飼育環境へ移行していく
②地域猫 避妊去勢の推進のために
地域全体で 命を守る活動を支援していく
③特別なボランティアが 一部の人たちだけでなく
みんなで 考えて拡げていく
④警察 市役所 県庁 民間が 一緒に考えて
それぞれが出来ることを つなげていく
必死になればなるほど・・・・
県の要綱 指針の 建て前と実態
行政同士の連携の悪さにあきれながら
それぞれの ものさしを当てて
お互いを尊重し 行動し 命をつないできた
八代保健所とはちボラが団結し出来た事が
よそでは出来ない理由が分らない
私たちは 超えられない壁を感じています
八代保健所は 保護し数日収容する場所ではなく
私たちが関わり 私たちと連携し 変わろうとしている
新しい命をバトンする 尊い場所だ
無責任な飼い主の悪事を 人の間違いを
正すための場所へ 変わらなくては・・・・
地元のために 市民のために
地域の犬たちのために 命をバトンする
その手を 離さずに 私たちを信頼してくれる
私たちが 信頼している人たちも
日々 犬たちに 苦情に 現場で向き合っているのは
記事にある 委託された この会社の人たちなのです
批判 批難からは 何も生まれません
正しいことを どうしたら出来るか・・・・
それを それぞれのものさしを当てて
考えていくことが 大切なのです