【釜山聯合ニュース】韓国で10月4日に開幕する釜山国際映画祭に北朝鮮の映画界関係者が出席するか、関心が集まっている。
同映画祭の組織委員会によると、今年の映画祭では北朝鮮と英国、ベルギーの監督が共同制作した映画「金同志は空を飛ぶ(Comrade Kim Goes Flying)」を特別上映する。そのため、北朝鮮のキム?グァンフン監督や俳優を映画祭に正式招待しようと動いている。
韓国統一部に趣旨を説明したところ、前向きに検討するとの返答があった。北朝鮮側には、同映画を共同制作した英国人監督が接触するようだ。
釜山映画祭では、2001年の申相玉(シン?サンオク)監督回顧展の際に北朝鮮映画が初めて上映された。2003年にも特別展の形で6作品が紹介された。
しかし、北朝鮮の映画監督や俳優が同映画祭に出席したことはない。北朝鮮の映画界関係者が今回出席するかどうかは、冷え込みが続く南北関係の改善の可能性を占う、一つの材料になり得るとみられている。
この映画は、北朝鮮と西欧が初めて共同制作した映画でもある。炭鉱で働きながら平壌曲芸団の曲芸師を夢見るヒロインと、曲芸師の男が織り成すロマンティックコメディー。英国の監督が7月にDVDを映画祭事務局に持ち込み、試写会の結果、上映価値があると判断された。組織委側は、映画にイデオロギーや政治色はないと説明している。
【関連ニュース】
?ジョンフン 東京で新曲?主演映画の記者会見
?「INFINITE」、福岡国際映画祭で初の映画舞台挨拶
?イ?ビョンホン主演の新作映画 韓国で観客動員1位
?北朝鮮と欧州の合作映画 釜山国際映画祭で上映へ
?イ?ジェフン&パン?ウンジン監督、釜山映画祭閉幕式の司会に