2024/4/27に、レオンコロクァルテットの演奏を聴きました。
そのコンサートのベートーヴェンのラズモフスキー第1番より３，４楽演奏が
ETV、クラシック音楽館の後半で放送されました。
コンサートでも音が美しくて豊かで繊細で、その時のすごい感動を思い出しました。
まず1曲目のウェーベルン作曲の弦楽四重奏の為の叙情楽章、美しいPPPの音色の絶妙さに度肝を抜かれました。
どんな音も美しく深くホールの1番後ろまで通り、音の波動がビンビン届きました。
そしてその音の波動で心身が深く癒されるのを感じました。
この音を聴けば友達の癌が治るかも、と本気で思うくらい。
以下でもレオンコロの放送があるそうです。
2024年6月27日（木）「クラシック倶楽部」 5:00～5:55
NHK-BS 6:15～7:10 NHK BSプレミアム4K
レオンコロクァルテット プロフィール
ヨナタン・昌貴 (マサキ）・シュヴァルツ (vn)
アメリー・コジマ・ヴァルナー (vn)
近衞麻由 （コノエ マユ）(vla)
ルカス・実（ミノル）・シュヴァルツ (vc)
使用楽器
ヨナタン・シュヴァルツの使用楽器は、フランスのプロ・クァルテットからから貸与された、エマニュエル・イェーガー氏所有の1696年製ジロラモ・アマティ2世、クレモナ。
アメリー・ヴァルナーは匿名寄付者から貸与されたヴィンチェンツォ・ポスティリオーネ製作のヴァイオリンを使用。
近衞麻由は個人所有の楽器を使用。
ルカス・実・シュヴァルツの使用楽器は、ビアーズ国際ヴァイオリン協会より貸与されたカルロ・トノーニ作、ヴェネツィア（1720年頃）。
※プロフィールページより転載
来日の予定はまだないそうですが、今後が楽しみな、また是非聴きたいクァルテットです。
+ + +
宇宙人はいると思う？
▼本日限定！ブログスタンプ
