平日マチネAct,13

オールモーツァルトプログラム


たくさんのお客様においで頂き、素晴らしいコンサートを聴いて頂く事ができました。

ありがとうございました。


今回は演奏の機会が少ない木管4重奏のソロとオーケストラの為の協奏交響曲があり、素敵なそれぞれのソロと絶妙なアンサンブル、そしてオーケストラとの共演がとても楽しく感動しました。


モーツァルトのメロディを、オーボエが世界一美しいのではと思えるほど艶やかに演奏し、それをホルン、ファゴット、クラリネットが引き継ぎ続いていく〜

そして終楽章はテーマとバリエーションで、それぞれの楽器の持ち味が生かされ超絶技巧で豊かに表現され、何とも言えない至福の音楽の時間でした。


サントリーホール ブルーローズ

本番前のリハーサル 舞台転換中



交響曲ハ長調、31番バリ、35番ハフナーも、モーツァルトは素晴らしい!としか言いようがないくらい美しくて楽しいコンサートでした。


ゆっくりとゆったりした楽章が演奏していてももの凄く心地良く、本当は演奏するのにとても神経を使うのですが、それを上回る心地良さに、モーツァルトの音楽は強いアルファー波が出て深いところが癒されているのを実感しました。


このシリーズは大人気で今後も続きます。

機会がありましたら是非お出掛け下さい。

 



■東京室内管弦楽団

■指揮:菅野 宏一郎

■コンサートマスター:根来 由実

■オーボエ:中山 正瑠

■クラリネット:河端 秀樹

■ホルン:安田 健太

■ファゴット:河崎 聡

 

■プログラム モーツァルトプログラム

・交響曲ハ長調K.208/102

・オーボエ、クラリネット、ホルン、ファゴットと管弦楽のための協奏交響曲

~休憩~

・交響曲第31番ニ長調「パリ」

・交響曲第35番ニ長調「ハフナー」



モーツァルトの時代のバロックティンバニー(レプリカ)


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