朝、上野からバスで出発して、茨城県行方市へ
快晴!
桃色の大きく膨らんだつぼみも可愛らしく
どんな花が咲くのかな?
行方市(なめがたし) レイクエコーに到着、
早速リハーサル
楽屋にも春の花
主催の方が生けて持ってきて下さいました。
桜、菜の花、水仙、
癒され、お心遣いも嬉しいです。
指揮:家田厚志さん
モーツァルト作曲 フィガロの結婚序曲、交響曲40番1楽章
オッフェンバック:天国と地獄序曲
ヨハン・シュトラウス:春の声、ジプシー男爵より、アンネンポルカ、他
シュトラウスの美しく青きドナウは、元はソプラノとオーケストラの為の曲だったそうで、川の美しさを歌うだけでなく、人生を川の流れに例えているそうです。(美空ひばりさんの川の流れのようにと同じ様に)
また、シュトラウスのクラッフェンの森も演奏し、かっこうと小鳥の笛が大活躍で森の様子が表現されて楽しい曲でした。
指揮の家田さんの楽しいお話で会場は盛り上がり、たくさんのお客様の笑顔が嬉しかったです。
また鹿嶋市立大野中学校吹奏楽との合同演奏があり、一緒にラデッキーマーチを演奏してたくさんの拍手を頂きました。
私も中学時代にはブラスバンド部に所属していたので、とても楽しかった思い出がよみがえりました。
楽屋の窓から釣鐘が見え、ホールのすぐ近くに湖があり橋を渡るととても綺麗だそうですが、残念ながら散策の時間はありませんでした。
また機会があったら是非行ってみたい所です。