
去年の春先にもこんなことがあったような・・・。
しかし、多少風が強いくらいでライドをあきらめるほど時間に余裕があるわけでもなく、ましてや北海道ではブルベの回数が少ないので、SRを取ろうと思うと1回1回の出走は大変貴重です。
2016年の十勝200のように大変な思いをすることもありますけれど、走らずに後悔するよりも走って後悔した方が精神衛生上よいので、10:08出発でございます。
この日のコースは自宅から自宅までの約120kmの環状ですので、風向きを考えて、自動車の交通量が多いと思われる国道を追い風で走るように、スタートする向きを考慮して出発。
風が強いので、自宅に帰ってくるのは18:00くらいと予想。

もちろん進行方向は、写真右から左。

ここまで70分ほどかかっているのは、激しい向かい風のせい。
脚は削られるし、トンネル内は寒いわの、踏んだり蹴ったりです。


リスタート後も強烈な向かい風と横風に落車の危機を感じながら、とにかく走ります。
いつもなら車道外側線の外側を走るところですけれど、マージンを取って車道を走ります。
追い越していく自動車のほとんどは、ありがたいことに私と距離を取ってパスしてくれましたので、万が一落車しても自動車に轢かれて死ぬ心配はありませんでした。
「こんな風の強い日に自転車に乗るなよ」とドライバーの苦情が聞こえてきそうでしたけれど、こちらにはこちらの事情があると言うことで・・・。


ここでトイレと休憩ができましたので、予定地の道の駅遠別まで行かずに天塩町を目指してもよかったのですけれど、何となく道の駅まで行くことに。


いわゆる内地の人にはなじみが薄いと思いますので解説しておきますと、どら焼きの皮を1枚取って半分に折りたたんだようなものです。

写真は遠別川河口付近の橋から下流側を撮影したもの。
遠くに小さく見える日本海には白波が立っています。

ちょっとペダルを回すだけで30km/h出ちゃいます。


アベレージも30km/h近く出てました。





遠くにオトンルイ風車群が、肉眼ではそれなりに見えましたけれど、写真にはうまく写りませんでしたね。


ボトルに飲み物を補給して、トイレは総合運動公園管理棟で済ますために、さっさと出発。

オーマイガッ!
先週も同じような受難があったような、なかったような。
北部北海道の(トイレの)春はゴールデンウイークまで待たなければならないようです。
しょうがないので、トイレは我慢してリスタート。

幌延町内には北緯45度線と道路の交点がいくつもあり、こんな看板が立っています。
緯度は90度までですから、45度と言えばその中間ということで、何となくありがたいようなそうでもないような・・・。

外観は、歌内駅と全く同じ構造ですので、トイレの存在を確信し


さ~てドアを開けて用を足そうとドアノブに手をかけると・・・鍵がかかっているではありませんか!
この日2度目のオーマイガッ!です。
しょんぼりしつつ外へ出ると、撮り鉄さんと思しき函館ナンバーのレンタカーから駅舎を撮影する人が。
邪魔だよな自分、と思いつつ、いそいそとリスタート。
その後のトイレはご想像にお任せします。

この道は何度か通ったことがあったのですけれど。
まだまだ追い風を受けつつ、この日最大の峠をやり過ごし、熊の出現におびえつつ


前のヘルメットはMサイズで問題なかったのですけれど、更新に当たって頭のサイズを測ってLサイズをチョイス。
被るとかなりキノコ頭になり、がっかりです。

この後は予想どおり横風と向かい風を受けながらのライドとなりましたが、ずいぶん風が弱まりましたので、何とか走り続け

ずいぶん暗くなりましたので、灯火を点けて、弱い向かい風の中、最後の一踏ん張りの後、18:27、予定よりも30分ほど遅れて無事に自宅に到着。
わかっていたとは言え、強風の中のライドは疲れました。
途中で気がつきましたけれど、この日は暴風警報が発令されていました。
強風の中を走るときは、上り坂と同じような負荷がかかるので、フロントをインナーに落として細かくギアを変えながら走るのがいいと気がついた1日でした。
この日の走行距離130.2km
アベレージ19.5km/h
今シーズンの累計走行距離243km