PowerBarと言えば、弱虫ペダルで新開隼人が食べたり、人にあげたり、頭に乗せたりすることで有名な栄養調整食品です。

昨シーズンまでは、ブルベやロングライドの補給食の保険として、ザバスのジェルやソイジョイを利用していたのですけれど、ソイジョイよりも軽量高カロリーのものを探していたことと、バドミントン部の愚息が遠征試合に持って行く補食として「カロリーメイトはダメ、ウィダーインゼリーは良い」と顧問に言われたそうで、試合で疲れた愚息の小腹を満たしてあげようという狙いもあり、目に留まったのがPowerBar。

話が横道にそれますけれど、「カロリーメイトはダメ、ウィダーインゼリーは良い」という話、理由の確認には至っていないのですけれど、カロリーメイトは名称だか品名だかに「菓子」と書いていますので、そりゃあダメだというのもわからないでもないです、スポーツの試合後にうまい棒を食べるのとほぼ同義ですから。一方、ウィダーインゼリーは名称だか品名だかに「清涼飲料水」と書いています。清涼飲料水は「補食」と言えるのでしょうか。謎は深まるばかりです。

話を元に戻して、PowerBar。スポーツ用品店で買うよりもwiggleで買った方が断然安いことがわかり、wiggleでチェックはしていましたけれど、wiggleでは24個セットで販売していますので、通販のデメリットである「あ~、想像してたのと違う」になっては困るわけです(「あ~、ちょっと違ったなぁ~」というのは、通販の楽しみのひとつでもあるのですけれど。買い物のために店には行きたくない、通販で失敗もしたくないというのは贅沢すぎますから)

そこで、ためしにゼビオスポーツで購入してみたのが
イメージ 1
こちら。

イメージ 2
裏面の表示は、こんな感じ。

55グラムで203キロカロリーはかなりのカロリー・ウエイト・レシオです。
脂質の少なさもポイント高いです。
しかも名称欄には「栄養調整食品」と書かれており、愚息の補食としても文句なしと思われます。
大きさは、iPhone8を少し横長にしたくらいで、厚みは1センチメートル弱と言ったところです。
てっきりシリアルバーみたいなものかと思っていましたけれど、包装のまま触ってみると、キャラメルと生キャラメルの中間くらいの軟らかさ。
この時点ですでに想像していたものとはややかけ離れており、試しに1個購入してみて良かったと思いつつ、いよいよ開封の儀。

イメージ 3
上手に開封できませんでしたけれど、触感どおりの中身が現れました。
いよいよ、実食。
ひとつ前の写真をご覧になってお気づきのことと思いますけれど、PowerBarはドイツ製です。
外国のお菓子や食べ物って、日本人の味覚に合わせているわけではないので、食べてみると
「う~ん、好きな人にはたまらない味ですね~」
という残念な結果になることがよくあります。
そんな不安を胸に抱きながら、一口ガブッと。
意外と(失礼)おいしいというか、想像どおりのバナナ味の柔らかめのキャラメルにシリアルを練り込んだという味と食感。
ただし、カロリー・ウエイト・レシオに違わぬ胃に来るガツンな感じは、消化器が強いわけではない私向けではないようです。
ライド前半のまだ固形物が食べられる(食べたい)フェーズでもかなり厳しい感じです。
あと、決して開封しやすく食べやすい感じではないので、走りながら開けて食べて包みをジャージのバックポケットにしまうとなると、かなりの苦労とジャージへの付着が容易に想像できます。

結論として、私はパス。

もうひとつ買ってみたのが
イメージ 4
こちらのウエハース。

イメージ 5
裏面は、これ。

カロリー・ウエイト・レシオは、こちらの方がやや高いですね。
こちらも横幅はiPhone8と同じくらい。

イメージ 6
中身は、これ。
見た目は名前のとおり、どうみてもウエハース。
食べてみても、ウエハースで、普通においしいです。
胃もたれの不安もなく、開封しやすく、包装の内側に付着するものもなく、かなり理想的なライド中の補給食と言えます。

ただし、さっきのバナナパンチと比べて高さがなく厚みがあるため、ジャージのバックポケットにたくさん詰めて走りながら食べるには数の限界がありそうです。
特にブルベ中は、バックポケットに財布、ブルベカード、デジカメ、タオルなどを詰めて走りますので、補給食入れ場には限りがあります。

最終結論、2つを試した結果、新開隼人くんが愛用している細長いシリアルバー風のPowerBarはゼビオスポーツでの取扱いがありませんでしたので、Amazonで1個だけ買って試してみた上でwiggleでの注文としたいと思います。

ここまで書き終わっても、書き始めるときに食べたバナナパンチが私のガラスの胃腸を圧迫しています。

おわり