ダイエットエキスパートの和田清香です!
今日もたくさんの質問ありがとうございま~す
皆さんひとりひとりにじっくりお答えしたいと思っていますので
なかなかお返事できない場合でも
しばらくお待ちくださいネ
必ずお返事はいたしますっ
■さくらさん
受験の間に体重が増えました(T_T)
夏までに元に戻そうと決意したものの
なかなかできません
身長→156㎝で
元は体重→45Kg体脂肪率→19%
現在体重→51Kg体脂肪率→26%です
食べたい衝動も抑えられません。
アドバイス頂けたら嬉しいです
↓
受験の間に体重が増えたということなので
おそらく原因は運動不足とストレスからくる食べ過ぎ?
ではないかと思います。
そして、その食べ過ぎてしまう癖を今も引きずっているのかと…。
でも原因が分かっているので対策は簡単です
ウォーキングなど手軽な運動から実践しはじめると◎。
食事面では、食べる順番に気をつけて
たっぷりのサラダや汁物などから食べ始めると
食欲が満たされて食べ過ぎを防いでくれますよ!
夏までに魅力的な体を目指して頑張りましょう~
■ゆうかさん
あの左足は普通なんですけど右足だけ
太くて膝の位置も傾いていて
ふくらはぎの外側だけが筋肉?
がついていて太いです…
直し方教えて頂きたら嬉しいです♪
よろしくお願いします(´;ω;`)!!!!
↓
多分、骨盤に左右のズレがあるのだと思います。
そして、右側に重心がかかってしまっているので
ふくらはぎの外側の筋肉がこわばっているのだと思います。
まずは、両足の裏にしっかり&均等に体重をかけて
そこからまっすぐ立つ練習をしてみましょう。
目を閉じて立ってみると、重心がグラグラするのが
分かると思います。
それができたら、歩く時もかかとからつま先への
重心移動をしっかり行い、
脚の外側ばかりに重心がかからないか確認していきましょう。
また、骨盤が歪むと股関節の動きも硬くなってしまうので
下のようなストレッチも実践すると◎ですよ
■ゆきさん
中学で部活をやめてから筋肉が落ちて
お尻の下の肉と太ももだけに肉がついてしまってます
これをどうにかしたいんですけど…
毎日朝が早いため最寄り駅までは自転車だし
帰りも遅いのでウォーキングやジョギングに
行くこともできません
食事についてもまだ母に用意してもらっている身なので
量やカロリーを制限するのも難しいので
家でできる簡単な筋トレやストレッチなどがあれば
ぜひ教えてください!!
↓
お尻の下&太ももに効くエクササイズを紹介しますね!
①椅子やテーブルに両手を付いて立ち膝を開きながら
②膝を開いて腰の高さまで上げたところでキープ。
そこから、つま先を内側に小刻みに1っ2っとインします。
■チョコレートさん
自分ではどうにもならず2年間苦しんでいます。
私は今20歳の155cm 48Kgです。
基本、高校生のとき激しいスポーツ部だったので
体重は50~49Kgをキープして体脂肪も管理していました。
しかし、もともと馬鹿みたいな食欲があるので
引退後どんどん体重が増え半年で59Kgまで増加してしまいました。
その後の体重増加、減量がとても激しく、
減量したいと思ったらとことんしたいので、
一気に落とそうとしてしまいます。
2ケ月で10Kg痩せたり、
2ケ月で10Kg増加を2年間も繰り返してきました。
今も5週間で8Kg減量しました。
明らかに偏った減量方法をしてしまっています。
しかし、もうリバウンドをしたくありません…。
体重が増加すると気が病み、
身体と心がボロボロになっていくのが自分でもわかります。
自分が悪いのですが、
無理に減量してしまった体重をキープする方法。
またあと3Kg落としたいと考えております。
なにか良い方法があれば教えて頂きたいです。
↓
明らかに体重を落とすペースが早過ぎるので
健康的ではないですよねぇ
短期間で落とした体重は
短期間でリバウンドするのは当然のことです。
また、「チョコレートさん」が心配しているように
無理なダイエットは心身共に健康を損ねてしまいます。
そして、このようなダイエット繰り返していると
逆に痩せにくい体を作ってしまいますし
生理不順なども招くことになります。
ただ、短期間集中してダイエットできた努力は素晴らしいいので
そんな自分は認めて自信を持って下さいね
とりあえず今は体重を減らすことよりキープすることを考えましょう。
無理な食生活などをしているようなら、それは改め
朝>昼>夜という食事の量&カロリーでバランスよく!
1日の摂取カロリーは1500kcalを下回ることのないように。
健康的なダイエットをする上で
体重が1~3kg増減することは気にしないことも大事。
*女性は特にホルモンの関係があるので自然なことです
ダイエットの目的はキレイになって自信を持つことなので
ダイエットに振り回されて、
イライラしたり落ち込んだりすることがないよう
ゆる~く長~くダイエットを続けることが
ダイエット成功のカギですよ
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