こんばんは！
今日１０月１１日は、長年（16年2ヶ月）家族と共に過ごしてきた愛猫ユーリの一周忌でした
ささ身が大好きで、毎日毎日よくもまぁ飽きないものだと感心するほど食べてました…。
一生分は食べたかなぁ〜❣😽
まだ、先代のレオも入っているお墓には納骨していません。もうしばらくは家で一緒に過ごしたくて…。
去年の８月、急に体調を崩してから、わずか2ヶ月ちょっとで虹の橋を渡っていったユーリ。
家族としては、少しでも長くユーリと一緒にいたいとの思いでセカンドオピニオンを受け、京都動物医療センターでも検査、診療を受けました。
悪性腫瘍が原因で、口内への血液循環が阻害されたため、舌が壊死、欠損したとの診断結果…。
先生からは舌が欠損するのは余り診たことがないと言われました。
えっ！なんでそんな病気に
１６年間大きな病気も怪我もしなかったのに、と受け入れることができませんでした。
毎日１人でいる私の話し相手はユーリで、よく喋りかけてくれたり、横に寄り添ってくれたり。まるで人間みたいなところがあって…。
そんなユーリが突然にですよ…
舌を失うなんて、生きていく上で１番残酷なことでしょ
なんでユーリが…
神様、何故ユーリなんですか？
ユーリにとっては、さぞかし苦しい2ヶ月だったと思います。
亡くなる前日は、家族が交代交代でユーリに添い寝して夜を明かしたこと…忘れることはできません。
まさか亡くなるなんて思わなかった１０月１１日の正午、ユーリは天に召されました。最期まで精一杯生きてくれました。
病院から帰宅したユーリを何度も何度も抱きしめ涙が止まらなかったあの感触は今でも忘れられません。👵💦💦
ユーリにとってどうしてあげれば１番良かったのだろう…
苦しんでいるユーリに治療なんて…。やっぱり人間のエゴだったのかな・・・
未だに結論が出ずにいます。
🌾🌾🌾🌾🌾🌾
ユーリがいなくなった我家は死んでいました。
猫のいない生活なんて考えられなくて、新しく迎える子を探しました。すぐに巡り会えるなんて思ってはいなかったけど、幸運にも２人の可愛いニャンズを家族の一員に迎えることが出来ました。
この１年、シオンとセナ
にどれだけ家族が救われたことか。
特に仔猫の時は、お世話に忙しくて何も考えずいられましたからね…。🫡
でも、決してユーリを忘れたわけではありません。
ニャンズと在りし日のユーリと重ね合わせて毎日暮らしています。
ニャンズが元気に育ってくれて、7月には揃って無事に１歳を迎え健康に育ってくれていることに安堵しています。
そうそう、アビシニアンのセナが、最近ユーリと同じ仕草をするので、まるでユーリが舞戻って来たような錯覚を覚える今日この頃です。
☆昨夜の夕食
秋を感じるような夕食…
🍴焼き秋刀魚
🍴さつま芋ご飯
🍴焼きしめじと椎茸
🍴豆腐と三つ葉のお吸い物
🍴板わさ
🍴お新香
*新サンマではありませが、秋を
ご馳走様でした。
☆今夜の夕食
ユーリが好きだった鶏（茹でて裂いたささ身）と同じ。私達も鶏の唐揚げにしました。🐔
🍴鶏の唐揚げワンプレート
（唐揚げ・マカロニサラダ・ベビーリーフ・レモン）
🍴白ネギとわかめの味噌汁
ご馳走様でした。
シオンは、私のふかふかのお布団がお気に入り。上にのってそのうちうとうと…
寝ようとしているセナに、シオンがちょっかい出しています。
