今日はテレビ対談番組の収録で、進行を務めました。
お話いただいたのは、岡山県備前市の吉村武司市長と、ドーンデザイン研究所の代表、水戸岡鋭治さん。
古くは北前船の寄港地であった備前市は、大阪万博の始まる来春、観光船として「現代の北前船」備前丸を就航されるとのこと。そのデザインを手がけた水戸岡さん、そして発注された吉村市長に、その思い、コンセプトを伺いました。
聞いているだけで、ワクワクしてくるお2人の素晴らしいお話でした。地域限定にはなりますが、また放送は改めてお伝えします。
水戸岡さんといえば！全九州民がお世話になっている！JR九州のあのステキな車両の生みの親！！デザインイラスト図鑑を頂いて感激！
ソニックもつばめもななつ星も当然全部載ってる！！本当に九州のためにステキなデザインをありがとうございます！
お打合せ時に出されたスリッパがソニックの席の柄で感激倍増。
そして、備前市からはなんと！ステキな備前焼のお湯呑茶碗をいただきました。
この釉薬のかかっていない、素の土の質感が好きで茶道の時なども、いつも使いつつ愛でていましたが、自分用には初めて。岡山の美味しいお菓子もいただきましたので、帰宅して早速、お煎茶とともに。緋襷（ひだすき）の模様も本当に美しく、飽きずに見ていられます。
この仕事をしていると、こうして素晴らしい出会いやご縁を頂けることがあり、今日もまた貴重な体験に感謝したのでした。
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