本日、市長に対し、コロナウイルス対策での申し入れを行いました!
以下、本文です。
小金井市長 西岡 真一郎 様
教 育 長 大熊 雅士 様
新型コロナウイルス感染症に関する申し入れ(第5回)
2020年5月14日
日本共産党小金井市議団
水上 ひろし
たゆ 久貴
板倉 真也
新型コロナウイルス感染症に関して以下の点を要望します。
とりわけ、飲食店をはじめとした事業者は深刻な事態にあり「自粛と一体の補償」が必要です。市としての支援策を求めます。また、特別定額給付金については、「早くもらいたい」との要望が大変強く、市民の要望に応えていたただくよう要望します。
記
1.飲食店などが行っているテイクアウトについての支援策の検討を求める。
丹波篠山市では半額補助を行っている。こうした補助制度やテイクアウトに係る費用などについての支援策を早急に実施すること。
2.特別定額給付金の特例措置を来週まで延長することを求める。
11日にダウンロード申請が開始され15日までとされているが、多くの市民はそのことを知らないため、申請を1週間程度延長するとともに、市民への周知を行うこと。
3.公民館での印刷機・コピー機の使用ができるようにすることを求める。
公民館の閉館に伴い印刷機・コピー機が使用できなくなり、多くの市民団体が困っている。
印刷機・コピー機の使用は使用人数を制限するなどすれば「3密」にはならないと考えられる。時間や場所を指定するなども含めて使用できるように対応すること。