西岡市長の進める「行革プラン2020」は2020年までの計画で、財政健全化と6億円の財政効果を目指しています。しかしその内容は、民間委託の推進、受益者負担の増加、給付の削減、市職員数を80人削減・非常勤化など、行政の公的責任を弱体化させ市民の暮らしに激痛を与えるものばかりです。

私は議会で、「受益者負担増や委託・民営化など市民生活犠牲の行革はやめるべき。駅前や道路などの大型開発の見直しなどでお金の使い方を市民の生活を最優先にすべき」と追及しました。