おはようございます、今日は防犯の日です。
小さなことの積み重ねなんだよな、とあらためて。
廃業や撤退においてこそ、早めの合理的な判断が必要不可欠である点を、繰り返し指摘しています。
ここでよく「倒産」といわれる言葉について、少し考えてみます。
実は「倒産」という法律用語はありません。
一般的なイメージとしては
・経営に息詰まって、最終的には突然商売を辞めることになった
こんなところではないかと思います。
よくニュース等で「企業の倒産が増加」といった論調で報道されることもありますが・・・
そのとき、実際に起っている事象としては、以下のようなものが混ざっています。
・個人事業主の廃業
・民事再生法や会社更生法の手続き開始、あるいはその先の破産手続
・なんとなくフェードアウト
いつもお読みいただき、ありがとうございます。