個人事業特化税理士@川崎・溝の口

おはようございます、今日は世界観光デーです。

観光、これからどうなっていくのですかねぇ・・・

 

自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。

どのような規模の事業体であっても、事業投資が必須である点に触れています。

 

良い人材が来て欲しい。

これもまた、規模の大小問わず、あらゆる企業で求められていることです。

そして、この切なる希望を叶えるために、一番有効な方法はなんなのか?

 

やはり、一番わかり易いのは、給与の単価を引き上げることです。

 

・内容がやりがいのあるものである

・働きやすい環境が整えられている

・自分自身の成長につながるような仕事である

 

これらの要素も否定はしません。

しかし、最終的には

 

・結局、有能な人は、給与の金額が高いところに集まってくる

 

この事実をひっくり返すことは、とても難しいのが現実です。

 

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おはようございます、今日はワープロの初登場日です。

最初に触れたのは、中学生のころだったかなぁ・・・

 

自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。

物価上昇に対して、事業者として対処をしないと、事業も生活も立ち行かなくなることに触れました。

 

昨日までの事例は、最小の単位である個人事業者を前提にしています。

しかし、この「事業投資の重要性」については、事業規模がどれだけ大きくなろうと、同じことが言えます。

 

結局、企業を動かしているのは、生活者である社員の集合体です。

物価上昇するということは、生活費が増大するということです。

生活費が増大するならば、当然、社員の給与だって引き上げていかざるを得ません。

 

このご時世、給与の引き上げを渋るような会社は、社員側から見限られてしまいます。

そして給与の引き上げを実現していくためには、結局、事業投資を積極的に行うしかありません。

 

もちろん、実際には「事業投資による人件費の削減」など、話はもっと複雑です。

しかし、シンプルに考えたとき、この「事業投資の積極性と人件費の引き上げ」に積極的か否かが、

その企業の競争力をある程度決めているのは、間違いがないかと思います。

 

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

おはようございます、今日は世界初のトライアスロン開催日だそうです。

現状では、一生関わることがなさそうな競技の筆頭です。

 

自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。

物価上昇が続く状況にあって、事業投資を行わないことのマイナスリスクに触れました。

 

物価上昇は、事業と私生活、両面に影響を及ぼします。

 

事業活動:経費全般(仕入や人件費、その他各種)が間違いなく増えていくので、利益が減少する

生活費:同じ生活を送るために必要な支出が増え続けていく(食材費等を中心に)

 

二重の意味で、物価上昇時はその人の人生に影響を与えていきます。

しかし、それでもなお現状維持にこだわる事業経営者も多く、その状態を長く継続してしまうこともしばしば。

その結果、何が起こるのかは必然です。

 

事業活動において、満足な利益が得られなくなる。

そして生活は破綻し、人生そのものに行き詰まってしまう。

こうならないようにするためには、結局、事業投資を頑張るしかないのです。

 

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