ブログ更新6020回目
涼を感じる夏の京都観光 「祇園白川 紫陽花」
文学芸妓が愛した 観光スポット
所長散策ぶらり~お散歩旅です。
京都を代表する観光スポットの祇園白川(ぎおんしらかわ)。
町家が連なる 祇園の街並み、石畳の道、お茶屋へ向かう舞妓さんの姿、
ここにあるものすべてから京都情緒を楽しめる場所。
巽橋や辰巳大明神周辺の風情のある景観は京都という観光地を表現するのに適しており、![]() 祇園新橋伝統的建造物群保存地区に指定されている。 ![]() 祇園白川の周辺にはお茶屋さんだけではなく気軽に入れる甘味処やお食事処も増えている。 ![]() |
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祇園白川のあじさいが見頃を迎えるのは6月中旬頃。![]() 巽橋のあたりにはなく、旅館白梅の近くで静かに咲いている。 ![]() また祇園町のお店の入り口付近に紫陽花の花を生けてあることもある。 ![]() 例年だいたい同時期には三室戸寺、善峯寺、岩船寺、智積院、三千院、藤森神社、 ![]() 伏見疎水のあじさいも見頃となっているので合わせて寄ってみるといいだろう。 ![]() お茶屋「大友」の女将「磯田多佳」は祇園甲部の芸妓さんでしたが、 一方で夏目漱石や谷崎潤一郎、吉井勇、志賀直哉、高浜虚子、浅井忠、横山大観など、 多くの文学者や芸術家と交流した歌人であり、「文学芸妓」と呼ばれていました。 谷崎潤一郎が磯田多佳一周忌にちなんでつくった 手向けの歌2首は...... 「しら河の 流れのうへに 枕せし 人もすみかも あとなかりけり」 「あじさいの 花に心を 残しけん 人のゆくへも しら川の水」 (ヤフー検索より) 祇園白川 | 京都観光情報 KYOTOdesign (kyoto-design.jp) ☆所長散策ぶらり~お散歩旅です。祇園白川は、何度も行った事のある京都の観光スポットです。京都らしい町家が並び白川が流れ石畳みの道が続いています。舞妓さんの姿も見かける事もあります。その祇園白川に今「紫陽花」が咲いて美しさを一段と増しています。雨の日も紫陽花の色が濃く見えて京都の美景が観られます。 「祇園白川 石畳みに辰巳神社 紫陽花が映える」 〒600-8216 京都市下京区東塩小路町614番地 ℡075-343-6666 ![]() 頑張るあなたを応援します 頑張るあなたに、頑張る税理士です |