ブログ更新6307回目
②北野天満宮
梅苑「花の庭」公開(2月上旬から3月下旬)
菅公ゆかりの梅50種約1,500本
所長散策ぶらり~お散歩旅です。
北野天満宮は、菅原道真公(菅公)を御祭神としておまつりする
全国約1万2000社の天満宮・天神社の総本社です。
古来「北野の天神さま」と親しまれ、入試合格・学業成就・
文化芸能・災難厄除祈願のお社として幅広く信仰されています。
毎月25日は「天神さんの日」で知られる当宮のご縁日。
菅公の御生誕日である6月25日と
お亡くなりになられた2月25日に由来しています。
参道には6時頃~21時頃まで露店が所狭しと立ち並び、
日没からは境内のライトアップも行われ、
およそ350基の石燈籠と250基の釣燈籠にあかりが灯されると、
国宝の御本殿をはじめとする御社殿が美しく浮かび上がり、
昼間とはまた違った幻想的な雰囲気の中で参拝・拝観いただけます。
梅花祭は、菅公の祥月命日に行われる祭典で、900年余りの歴史があります。
お米を蒸して大小2つの台に盛った「大飯」「小飯」や
白梅・紅梅の小枝を挿した「紙立」という特殊な神饌を供え、
菅公の御遺徳をしのびます。
授与所では「紙立」に用いた玄米を「厄除玄米」として授与しています。
当宮には、菅公ゆかりの梅50種約1,500本があり、
花の時期には約2万坪の境内一円で紅白の梅が咲き競います。
早咲きの梅は例年12月中旬頃からつぼみがふくらみ始め、正月明けから開花。
2月上旬頃に梅苑「花の庭」を公開。
開苑期間は例年2月上旬から3月下旬で、
白梅、紅梅、一重、八重と、とりどりに咲く梅の間を縫うように散策路が延び、
新設された展望台からは、梅苑を360度見渡すことができ、
お茶とお菓子をいただきながらゆっくり休憩できる茶屋も開かれます。
また、2月25日には梅花祭と梅花祭野点大茶湯も行われ、
毎年多くの観梅者でにぎわいます。
(ヤフー検索より)
☆所長散策ぶらり~お散歩旅です。北野天満宮の梅苑「花の庭」にも入苑して来ました。今年は気温が低いのが続いていたので梅の開花が遅れていたのか?行った時は見事な梅景色でした。紅白の梅が所狭しと咲いていて梅の香りに包まれて幸せでした。老舗和菓子屋「老松」さんの限定「七軒だんご」を毎年所長が買って来てくれて本当に美味しく頂きました。
「北野天満宮 梅苑 梅の香りと花に包まれて」
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