ブログ更新5995回目
奈良のそうめん「三輪山本」
三輪山本お食事処
三輪山の麓は、そうめん発祥の地。
所長散策ぶらり~お散歩旅です。
享保2年(1717)創業の、そうめんの老舗「三輪山本」本社に併設した食事処。
山本独自の伝統技法で造られた細くコシのある手延べそうめんを使用した料理が味わえる。
自慢のそうめんは、冷やしそうめんと温かいにゅうめんが選べる。
数量限定や季節限定の特別メニューもおすすめ。売店では、こだわりの手延べそうめんや奈良のみやげ物も豊富に取り揃えている。
古代より神の鎮まる山として信仰される三輪山の麓は、そうめん発祥の地。
本場の手延べそうめんを味わいに、「三輪山本」のお食事処を訪ねました。
現在は室内で乾燥させるようになりましたが、かつては厳寒期になると、あちこちで細く延ばしたそうめんを天日干しする
「門干し(かどぼし)」の光景を目にすることができ、「山の辺の道」の冬の風物詩でもありました。
邪馬台国の女王「卑弥呼」の墓といわれる箸墓(はしはか)古墳の近くに本社がある「三輪山本」は、江戸時代の創業。今では全国ブランドとして本場の手延べそうめんを発信し、数々の賞も受賞しています。
その最大の特徴は、麺の細さとコシの強さにあります。
強力粉を中心とした小麦粉、塩、水をこねて熟成させ、板状にする工程から始まり、少しずつ延ばしては熟成を繰り返し、さらにヨリをかけながら延ばしていきます。
手間ひまを惜しまず延ばすことで、細くてもコシのあるそうめんが生まれるのだといいます。
さらに2~3年熟成させることで、コシが強く茹でのびしにくい麺ができあがります。
館内のお食事処では、絶妙な茹で加減のもとで、冷やしそうめん、温かいにゅうめんを供してもらえます。
冷やしそうめんに用いるのは、太さ約0.6㎜の「白龍」。にゅうめんの場合は、約3年熟成させておりコシと旨味の強い「糸依プレミアム」です。
太さ1㎜、茹でのびしにくい手延べそうめんで、温かくても、そうめんならではのつるつるの喉越しです。
山椒と柚子の風味が生きる七味をかけて、やさしい味わいの特製ダシとともに、いくらでも食べられそう。
(ヤフー検索より)
Since.1717・手延べそうめんの老舗|株式会社三輪山本 (miwayama.co.jp)
☆所長散策ぶらり~お散歩旅です。毎年、素麺の好きな所長が寄らせてもらっている「三輪山本」さん。お食事処にも必ず寄っています。とても美味しい素麺を頂けるのと素麺のお土産の購入も出来るので嬉しいお店です。これから暑くなると何度も訪れたい大切なお店の一つです。
「素麺のプレミアムを頂く 涼を味わう」
〒600-8216
京都市下京区東塩小路町614番地
新京都センタービル8階
(京都駅前)
京都駅前税理士事務所
代表税理士・社労士 和田卓也
℡075-343-6666
http://ezeirishi.net/
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