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京都・大田神社のカキツバタ見ごろ迎える

“上賀茂の最古のお社”という伝承も。

国の天然記念物に指定。

所長散策ぶらり~お散歩旅です。

京都市北区の大田神社では、およそ2万5千株のカキツバタが今、見ごろを迎えています。 

上賀茂神社の摂社、大田神社の境内の池にはおよそ2万5千株のカキツバタが群生していて、今、見ごろを迎えています。

大田神社のカキツバタは、古くは平安時代から鎌倉時代にかけての歌人、藤原俊成の歌にも詠まれ、

国の天然記念物に指定されています。

2日は春の陽気にも誘われ、朝から訪れた多くの人たちが一面に広がる紫の花をカメラに収めていました。

神社によりますと、カキツバタは1週間ほど前に一斉に開花したということで、今月中旬ごろまで楽しめそうだということです。

「大田神社」(おおたじんじゃ)は世界遺産《古都京都の文化財》にも構成される『上賀茂神社』の摂社にあたる神社。

本社の上賀茂神社との距離は徒歩10分程。5月上旬に紫の花が見頃を迎えるカキツバタ(杜若/燕子花)の名所として知られ、

「大田ノ沢のカキツバタ群落」として国の天然記念物に指定されています。

その歴史は古く、平安時代にまとめられた「延喜式神名帳」にも名を連ね、

上賀茂神社の創建よりも古い“上賀茂の最古のお社”という伝承も。

踊りや演技など“芸能の神様”天細女命が祭神として祀られています。

参道を入ってすぐ右手側にある神池が京都のカキツバタの名所として知られる“大田の沢”。

約2,000平方メートルの敷地に約25,000株のカキツバタが古代から自生すると伝わるこの池は、

平安時代後期~鎌倉時代初期の歌人・藤原俊成によって以下の歌を詠まれるなど古くから名所として知られていました。

《神山や 大田ノ沢の かきつばた 深きたのみは 色に見ゆらむ》

そんな花の名所でありながらも、中心市街地から少し距離があるので落ち着いた雰囲気の京都を味わえる観光地としても穴場。

また大田神社の神楽(里神楽)は「大田神社巫女神楽」として京都市登録無形民俗文化財にも指定。

ぜひ上賀茂神社を訪れた足で立ち寄ってみて下さい。

(ヤフー検索より)

大田神社 | 賀茂別雷神社(上賀茂神社:かみがもじんじゃ)公式Webサイト (kamigamojinja.jp)

☆所長散策ぶらり~お散歩旅です。ここも毎年訪れています。「大田神社」の「カキツバタ」は歴史を感じる心惹かれる場所です。ここに居るとタイムスリップしたように感じられます。

「大田神社 カキツバタを眺めて 歴史を味わう」

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