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「醍醐の桜」が見頃、しだれ桜が満開 

花見の舞台となった世界遺産「醍醐寺」

所長散策ぶらり~お散歩旅です。

平安時代からの桜の名所、世界遺産の境内を背景に様々な桜が順に咲いていく

874年創建の世界文化遺産で、豊臣秀吉が「醍醐の花見」を行ったことでも知られる桜の名所。

国宝の五重塔などが立ち並ぶ境内に、しだれ桜、ソメイヨシノ、山桜、八重桜など、約700本に及ぶ桜が咲き誇る。

豊臣秀吉が催した「醍醐の花見」の故事にならい、毎年4月第二日曜日に「豊太閤花見行列」が催される。

また、3/15は桜会開白 大般若転読法要、4/1は桜会中日 柴燈護摩法要、4/15は桜会結願 恵印三昧耶法要が行われる。

桜の名所として知られる醍醐寺(京都市伏見区)でもしだれ桜が満開となり、参拝者を魅了している。 

境内にはソメイヨシノやしだれ桜、ヤマザクラなど計700本が植えられている。

特に人気が高いのは三宝院と霊宝館のしだれ桜。

開門と同時に多くの参拝者が桜のもとへ駆け寄り、写真を撮るなどしていた。

「花の醍醐」といわれるように,醍醐寺は桜の花で有名です。

これは,太閤豊臣秀吉が贅を尽くした「醍醐の花見」を,ここ醍醐寺で行なったことによります。

春の彼岸に憲深林苑で咲き始める、かわづ桜をかわきりに、しだれ、ソメイヨシノ、山桜、八重ザクラ、

そして、三宝院の大紅しだれと金堂わきに大山桜が咲き終わるまで約3週間、醍醐寺では様々な桜が咲き誇ります。

豊臣秀吉が行った歴史上有名な花見といえば「醍醐の花見」。

慶長3年(1598)の春、秀吉は花見に際して畿内から700本の桜を植え、三宝院の建物と庭園を造り盛大な宴を開きました。

息子・秀頼や正室・北政所(きたのまんどころ)、側室の淀など女房衆1300人余りが参加したといわれています。

この故事にならって、毎年4月の第2日曜日に「豊太閤花見行列」が開催され、終日境内は賑わいます。


三宝院庭園は「醍醐の花見」の際秀吉が自ら基本設計した庭で、今も桃山時代の華やかな雰囲気を伝えています。

現在醍醐寺は京都の「さくら名所100選」にも選ばれており、桜の季節になると遠方からも多くの参拝客が訪れます。

醍醐寺は、この盆地の東側、笠取の山頂にかけての広大な地域に位置し、

山頂一帯を「上醍醐」山裾を「下醍醐」と称しています。

広大な境内地にそびえる国宝五重塔は、静かに1,100年以上の時の流れを語り伝えており、一度は足を運びたいスポットです!

(ヤフー検索より)

豊太閤花見行列|年中行事|世界遺産 京都 醍醐寺 (daigoji.or.jp)

☆所長散策ぶらり~お散歩旅です。京都伏見の「醍醐寺」は、花見の舞台として有名なところですのでこの時期には毎年行っていると思います。さすが~「醍醐寺」という桜景色が観られます。今年も美しい桜が咲いていました。お見事です。

「醍醐寺 桜景色 美しさに感激」

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