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桐林館喫茶室【筆談カフェ】

木造校舎の中に佇む”音声オフ”の静かな空間 

重要文化財

所長散策ぶらり~お散歩旅です。

桐林館喫茶室【筆談カフェ】は営業時間中は音声オフ。

筆談・手話・ジェスチャーで会話を楽しむカフェです。


桐林館は廃校になった木造校舎であり、国登録の重要文化財に指定されています。

静かな校舎から聞こえる自然音が程よいBGMとなり、ワークスペースの環境としても快適です。


当時の小学校の古い机や椅子を利用しており、デスクワーク向きとは言えませんが、その環境のせいか不思議と作業が捗る空間です。


また、カフェでありながら、障害者福祉の一端に触れることもできます。

店内のアート作品やプロダクトは全て、障害のある方が関わっています。

筆談や手話といった表現活動も含め、カフェという空間で福祉の面白さ、多様性やSDGsを体験的に知ることができます。

先述の通り「筆談カフェ」はコロナ禍でのスタートした。

一般のカフェとの決定的な違いは“音声オフ”をルールとしている点である。

筆談、手話、ジェスチャー…音声以外のコミュニケーションを楽しむ、体験型カフェとして展開している。

ルール上“黙食”となるため「コロナだから音声オフなのか?」という問いも寄せられるが、その理由は感染対策ではない。

聞こえない・(声で)話せない世界のコミュニケーションを体験的に落とし込むために、“音声オフ・声以外の会話”に特化している。

そこには、聞こえない(話せない)ことが“誰かの障害”ではなく“ジブンゴト”として体感してもらいたい、という意図も含んでいる。


また、筆談カフェ内の展示物または物販は全て、障害を持つ作家やデザイナーが関与している。

オリジナル商品である「ドリップアート」は、ドリップパックコーヒーのパッケージデザインに作品を採用し販売している。

アート作品(アール・ブリュット)は福祉的な視点だけでなく芸術的観点でセレクトされており、

作品としての魅力とそのプロセス、ナラティブな要素を大切にしている。
(ヤフー検索より)

ホーム | 桐林館喫茶室 (torinkan.com)

☆所長散策ぶらり~お散歩旅です。「桐林館喫茶室」に行ってみました。とても美しい景観のところに建っていて静かな空間でした。筆談カフェというカフェに初めて入りましたがシーンとした静かなところで頂くメニューはとても味わい深かったです。

「木造校舎 静かな空間 初めてのカフェ」

〒600-8216          

 京都市下京区東塩小路町614番地 
新京都センタービル8階
 
(京都駅前)                
 京都駅前税理士事務所
代表税理士・社労士 和田卓也
 

℡075-343-6666
http://ezeirishi.net/

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