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「グラバー園 」幕末の余韻を残す歴史的な木造洋館 

上から見ると四葉のクローバーの葉形に似た形

所長散策ぶらり~お散歩旅です。

幕末よりこの地に建つ日本最古の木造洋風建築グラバー邸を中心に、長崎市内のさまざまな洋風建築物を移築・改築した観光施設。

グラバー邸は平成27年(2015)「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の一つとして世界遺産に登録された

季節の花々が多く植えられており、年間を通して色とりどりの景色を楽しめる。レトロな衣装での撮影ができる写真館や、港を一望できる喫茶室もあり、散策もおすすめ。

グラバー園は、元々このエリアにあった旧グラバー住宅をはじめとする3つの洋館のほか、明治時代に長崎市内に点在していた6つの歴史的な建築物を移築復元した、長崎を代表する観光名所です。

古くから国際貿易港として発展してきた長崎。鎖国時代の終わりと共に長崎は港を開き、幕府より正式に外国人の居住が認められて、長崎外国人居留地が誕生しました。

この時代に建築された、150年以上前の貴重な建物である旧グラバー住宅、旧リンガー住宅、旧オルト住宅は、国指定重要文化財に指定され、中でも旧グラバー住宅は、世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成資産の一つとしても登録されています。

偉人たちも魅せられた、稲佐山や長崎港を一望できる眺望も魅力の一つ。園内のライトアップや高台からの夜景を楽しめる夜間開園も期間限定で行っています。

旧グラバー住宅は、貿易商であり、グラバー商会を設立した英国スコットランド出身のトーマス・ブレーク・グラバーが住んでいた邸宅です。

1863年に木造で建てられた洋風建築で、外観は日本瓦と日本の伝統的な土壁が使われ、一方で室内は典型的な西洋風の造りとなっており、歴史的にも非常に貴重な建物です。

上から見ると四葉のクローバーの葉形に似た形をしています。

グラバー園の記念撮影スポットになるのが、旧グラバー住宅前とその前の花壇。

特に春から夏にかけて、時期に応じてチューリップ、バラ、紫陽花など様々な花が楽しめます。

(ヤフー検索より)

【公式】グラバー園|世界遺産構成要素、旧グラバー住宅を中心として明治期の洋館を移築復元した長崎市の人気観光スポット (glover-garden.jp)

☆所長散策ぶらり~お散歩旅です。「グラバー園」は、とても美しくそこに居るだけで幸せ感が味わえそうです。季節の花々と明治期の洋館も素晴らしいです。

「グラバー園 長崎の人気スポット 癒しの空間」

〒600-8216          

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(京都駅前)                
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