ブログ更新5906回目アメブロ

紅白の梅が見ごろの興正寺 西本願寺の南の興正寺。

今年は紅白の梅が同時に見ごろになっています。

所長散策ぶらり~お散歩旅です。

梅の開花が早い今年。毎年ご紹介をする興正寺の梅もすでに見ごろとなっています。興正寺は西本願寺の南にある浄土真宗のお寺です。

門を入った内側に紅白の梅があり、例年紅梅が早く咲き、遅れて白梅が見ごろとなります。7日に訪れると両方が見頃となっていました。

また最近人気なのが、手水舎にあるハート形の猪目の穴から覗く写真。

興正寺は、真宗興正派の本山で、佛光寺第十四代経豪上人が住職を弟に譲られ、本願寺の蓮如上人に帰依し名を「蓮教」と改め、山科郷に坊舎を創して佛光寺の旧号「興正寺」を称したことに始まります。

 蓮教上人は、佛光寺を離れるに際して、端坊や東坊ら多数の門徒を率いて本願寺教団に加わられ、続く蓮秀上人は、九州・中国など西日本を中心に門末を広げられました。

江戸時代には西本願寺教団に属していましたが、1876(明治9)年に220余ヵ寺を率いて独立しました。


寺基は、天文年間に山科から大坂の天満に移し、1591(天正19)年には本願寺とともに現在の境内地である京都七条堀川に移転しました。

本堂は一つ御堂として崇敬を集めましたが、1902(明治35)年に焼失。親鸞聖人六百五十回大遠忌にむけ再建され、

1912(明治45)年に阿弥陀堂と御影堂の両堂様式として完成しました。

西本願寺の南、堀川通りと七条通りに面して建つ興正寺は、親鸞聖人を開祖とする真宗興正派の本山。

堀川通り側の三門を入ってすぐ。右に紅梅、左に白梅。みごとな枝をつけた大木は、満開になれば鮮やかな色のコントラストで、モノトーンに沈みがちな境内も華やぎます。

(ヤフー検索より)

本山興正寺 (koshoji.or.jp)

☆所長散策ぶらり~お散歩旅です。事務所に行く時にいつも通る本願寺さん。車の中から観ていると梅がだんだんほころんで来ているのが見えて見頃になって来たのもよく分かります。見頃になった頃に毎年カメラ撮影に出掛けています。

「西本願寺 紅梅 白梅 春を呼ぶ」 

〒600-8216          

 京都市下京区東塩小路町614番地 
新京都センタービル8階
 
(京都駅前)                
 京都駅前税理士事務所
代表税理士・社労士 和田卓也
 

℡075-343-6666
http://ezeirishi.net/

頑張るあなたを応援します!! 
頑張る人が、大好きドキドキ

頑張るあなたに、頑張る税理士です!! 

① にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ
クリックお願いしますビックリマーク
②