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イチョウの落ち葉が覆う「三栖神社」

「伏見の落ち葉神社」

散ったイチョウの葉が覆って美しい

所長散策ぶらり~お散歩旅です。

三栖神社の創建の詳細は不明であるが,旧下三栖村の産土神として古くからこの地で信仰を集めていた。天武天皇,伊邪那岐大神,応神天皇を祀る。


現在の社殿,拝殿は慶長八年(1603年)九月に旧幕臣角倉了以,加藤清正公の家臣横地助之烝,三栖の郷士藤林時次の三氏等氏子が戮力協心して造営したものである。


本社の例祭に炬火祭がある。神幸祭の宵には,宇治川に自生する葭で作られた大炬火に火を灯し,神輿巡幸の先導として竹田街道を巡行する。

この行事は約千三百年前,壬申の乱において大海人皇子(天武天皇)が近江朝廷との決戦に向かう途中,三栖地域を通過された際に住民がかがり火を灯し,暗夜を照らして歓迎したと言う伝承に因むものである。

戦後一時途絶えたが,平成元年より再興され,京都市登録無形民俗文化財に選定されている。

イチョウは特に本殿に向かって右手側の木が立派で、幹が根元から4本に分かれ、そこからさらに枝分かれをしながら天へと伸びています。

木そのものからもパワーを感じました。私が訪れた日は、地元の方と思しき方が何人か携帯で写真を撮っておられました。地元にも愛されている大イチョウなのだと思います。

2018年の台風で枝が折れるなどの被害が出ましたが、だいぶ戻ってきたように感じます。まだしばらくイチョウと落ち葉を楽しめそうです。

(ヤフー検索より)

三栖神社(公式)(@Misujinjya)さん / X (twitter.com)

☆所長散策ぶらり~お散歩旅です。京都伏見区「三栖神社」。大イチョウの落葉時に行くと黄色い絨毯が敷かれているように美しい光景に出逢えます。自然の力は凄くて四季折々に美景を創ってくれます。このイチョウの落葉をカメラに撮りたくて・・やっぱり行って来ました。

「三栖神社 大イチョウの落葉 見事な美景」

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