ブログ更新5756回目
【舞鶴市】レトロな旧駅舎カフェ「サロン・ド・流々亭」
「舞鶴茶」が飲める日本茶カフェ
所長散策ぶらり~お散歩旅です。
舞鶴から福井県に繋がる道の途中にある駅「松尾寺駅」。
無人駅であることや、周辺には特に主要となる施設などもないことから、特定の目的がない限りはほとんど使用することのないであろう駅ではありますが、
その中に併設されている和風カフェ目当てに、実は密かな人気を集めていることはご存知でしょうか。
その名も日本茶専門店お茶の「流々亭(るるてい)」。
抹茶をはじめ、様々な日本茶を用いたお土産・スイーツ・カフェメニューが取り揃えられていることから、
舞鶴土産としてはもちろん、おしゃれなカフェとしても人気があるお店です。
流々亭はJR小浜線「松尾寺駅」内の旧待合場所を店舗としています。
舞鶴茶の誕生は昭和11年。由良川流域の気候が宇治川流域に似ていること、また土壌も宇治川沿岸と同じ砂質であることから、
京都府の指導茶園のひとつとして、由良川沿いの八田地区に茶園が作られたのが始まりです。
その後、何度も産地賞1位を受賞し、現在は玉露と碾茶(てんちゃ=抹茶の原茶)の2種が宇治に運ばれ、宇治茶として合組(ごうぐみ=ブレンド)されています。
また舞鶴市に隣接する綾部・福知山市もお茶の産地で、舞鶴・綾部・福知山の3つの市でできる茶葉は「両丹茶」の総称で呼ばれています。こちらも玉露と碾茶が宇治茶として合組されているんですって。
サロン・ド・流々亭では、この上質な舞鶴茶をはじめ両丹茶など京都のお茶がいただけます。
(ヤフー検索より)
☆所長散策ぶらり~お散歩旅です。舞鶴にあるJR小浜線「松尾寺駅」内の旧待合場所にあるレトロな和風カフェ「サロン・ド・流々亭」に行ってみました。「舞鶴茶」というのをあまり知らなかったのですが今回美味しくてお土産も買って帰りました。美味しいお茶にほっこり癒されました。
「レトロな雰囲気に舞鶴茶 ほっこり」
〒600-8216
京都市下京区東塩小路町614番地
新京都センタービル8階
(京都駅前)
京都駅前税理士事務所
代表税理士・社労士 和田卓也
℡075-343-6666
http://ezeirishi.net/
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