ブログ更新5710回目
北海道からお贈り頂いた
たくさんの「さくらんぼ🍒」と「とうもろこし🌽」
新鮮で美味しい季節の宝物
さくらんぼの果皮は雨に弱く、色よく、おいしく熟するために陽光をたっぷり浴びる必要があります。
梅雨がないため雨が少なく、好天続きで日中暖かく、夜は涼しいというさくらんぼを育てるための好条件がすべて揃っています。
その中から生まれたさくらんぼは、最高級品の品質を誇っています。
さくらんぼがおいしく食べられるのは収穫してから2~3日。購入後は冷蔵庫(野菜室)に入れて、なるべくその日のうちに食べましょう。ただ、長時間冷蔵庫に入れておくと甘みが薄れてしまうので要注意。買ってからすぐに食べたい時は、冷水にさっと通して冷やすとおいしく食べられます。
とうもろこしの歴史を紹介します。
とうもろこしは本来、主食である穀物として南アメリカ大陸やアメリカ本土で栽培されていた植物です。
日本へは1500年代後半にポルトガルから渡りましたが、当時のとうもろこしは「フリントコーン」と呼ばれる家畜のエサや粉にされる甘くない種類のとうもろこしでした。
その後、明治時代に入ると北海道へアメリカから「スイートコーン系品種」という甘みの強くて皮が薄い種類のとうもろこしのタネが輸入され、全国に甘くておいしいとうもろこしが広がったとされています。
今、日本に存在する食用の品種のとうもろこしは「スイートコーン系品種」よりもさらに甘い「スーパースイート系品種」という種類に分類されるものも出回っています。
北海道産のとうもろこしが特に美味しいといわれている理由はやはり、昼夜の温度差も関係します。
北海道の夏は日中の気温が30度前後まで上がりますが、朝晩は10度台まで冷え込みます。とうもろこしは日中に日光に当たって糖を作り、夜はその糖を使って呼吸します。
夜が暑いと呼吸の速さが早くなり、糖の消費が激しくなり、夜温が低いと糖の消費を防ぐことができます。北海道は夜温が低いことから、日中とうもろこしが作った糖を夜に消費せずに貯めることができるので、甘いとうもろこしとなるのです。
(ヤフー検索より)
☆北海道から「さくらんぼ🍒」と「とうもろこし🌽」をお贈り頂きました。毎年いつも贈って頂ける旬の宝物です。大好きな「さくらんぼ🍒」と「とうもろこし🌽」香りも良くて採れ立ての新鮮。さくらんぼ🍒は大きくて甘くて熟れ熟れです。そしてとうもろこし🌽も大きくて香りから甘くてジューシーで最高です。楽しみに楽しみに・・頂きます。
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