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祇園祭山鉾曳き初め(前祭)

2023/7/12/14:00~

函谷鉾・鶏鉾・月鉾・菊水鉾・長刀鉾

所長散策ぶらり~お散歩旅です。

祇園祭山鉾曳き初め(前祭)(日程・時間・・・)を紹介しています。

祇園祭山鉾曳き初め(前祭)は例年7月12日に行われています。

山鉾曳き初め(前祭)では山鉾巡行に先立って、組み立てられたばかりの山鉾を本番さながらに動かします。

なお7月12日の山鉾曳き初めでは函谷鉾・鶏鉾・月鉾・菊水鉾・長刀鉾が曳かれます。

祇園祭山鉾曳き初め(前祭)では7月17日に行われる山鉾巡行(前祭)に先立って、組み立てられたばかりの山鉾を本番さながらに動かします。

曳き初めでは山鉾を見るだけでなく、一般人でも曳って祇園祭を体験することができます。(要確認)

ただ曳き初めに参加する場合、1時間以上前から並んだ方がいいかもしれません。

なお7月12日の山鉾曳き初めでは函谷鉾・鶏鉾・月鉾・菊水鉾・長刀鉾が曳かれます。

ちなみに長刀鉾の曳き初めでは稚児による稚児舞(ちごまい・太平の舞(たいへのまい))も本番さながらに行われます。

祇園祭(ぎおんまつり)は平安時代前期の869年(貞観11年)に全国に疫病が流行し、

牛頭天王(ごずてんのう)・素戔嗚尊(すさのおのみこと)の祟りであるとし、

卜部日良麿(うらべのひらまろ)が神泉苑に国の数と同じ66本の鉾を立て、

悪霊を移して穢れを祓い、薬師如来の化身とされる牛頭天王を祀り、

更に牛頭天王を主祭神とする八坂神社から3基の神輿を送り、病魔退散を祈願した祇園御霊会(ぎおんごりょうえ)が起源と言われています。

970年(天禄元年)から例年6月14日に行われるようになりました。

(ヤフー検索より)

公益財団法人祇園祭山鉾連合会 (gionmatsuri.or.jp)

☆所長散策ぶらり~お散歩旅です。「祇園祭」今日は山鉾曳き初めでした。函谷鉾・鶏鉾・月鉾・菊水鉾・長刀鉾が動きました。夜も提灯に明かりが点いていよいよ本番に近付いて来ました。

 

「祇園祭 美しい山鉾の姿に 感激」

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