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4年ぶり 博多どんたくフィナーレ 

人出は210万人に  凡そ840年余の伝統行事

所長散策ぶらり~お散歩旅です。

4年ぶりの通常開催となった「博多どんたく港まつり」は、今夜の総おどりでフィナーレを迎えました。

 2日間の人出は210万人で、ほぼ例年並みになりました。 

福岡市内29か所に設けられた演舞台では2日目の4日も市民らが歌や踊りを披露しました。

 また、どんたくの起源とされる博多松囃子(まつばやし)の一行が市内の企業などを訪問し、稚児流(ちごながれ)の子供たちによる舞(まい)が披露されました。

 参加団体の数などを制限せず、4年ぶりに通常の規模で実施されたパレードには、2日間で183団体、1万6256人が参加。 

マスクの着用は個人の判断に委ねられ、出演者の多くがマスクを外して笑顔を見せていました。 

午後6時ごろからは、福岡市役所前のふれあい広場で総おどりが行われ、祭りはフィナーレを迎えました。

 主催する福岡市民の祭り振興会によると、2日間の人出は合わせて210万人で、規模を縮小して開催した去年の80万人を大きく上回り、ほぼ例年並みに戻りました。

「博多どんたく」は、治承3年(1179年)に始まったと筑前国続風土記(貝原益軒著)に記されている「松ばやし」をその起源とする凡そ840年余の伝統行事である。


筑前国続風土記には、『平安時代、京都御所の正月、宮中参賀の行事が地方に伝わり、この博多では源平時代のち冶承3年(1179)、正月15日、松囃子を取行う…』とある。


以来、祝いあう行事をシャレッ気の多い博多町人が発展させたものである。

古い文献によれば今から400年前、筑前の領主となった小早川秀秋の居城(東区名島城)へ博多の町人が松囃子を仕立て年賀のお祝いに行ったと記されている。

その後、黒田藩の城下町となった「福岡」と博多町人の町「博多」との二つの町が270年間、博多松囃子を通じて交流している。・・・

昭和37年、「どんたく」は、市民総参加の『福岡市民の祭り「博多どんたく港まつり」』となり、現在に至る。

毎年5月3・4日の2日間、老若男女が思い思いの仮装でシャモジを叩いて町を練り歩き、町に作られた舞台、広場で踊りを披露し、町中がどんたく一色で湧き返る。

参加どんたく隊のべ約650団体、出場者約3万3千人、見物客約200万人、春のゴールデンウィーク期間中、日本で一番の祭りといわれるようになる。

(ヤフー検索より)

LIVE配信 | 福岡市民の祭り 博多どんたく港まつり モバイルどんたく(モバどん) (fukunet.or.jp)

☆所長散策ぶらり~お散歩旅です。祭日という事で博多まで行って来たそうです。一度観てみたかった「博多どんたく」です。次々に素晴らしいどんたく隊が通られて京都からも「京都橘高等学校 吹奏楽部」が参加されていて見応えもありました。パワーを頂けて来て良かったです。

「博多どんたく 伝統の行事に 感激 感動」

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