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「白毫寺(びゃくごうじ)」

丹波の古刹 天台宗 五大山 

全長120mの藤棚に咲き誇る圧巻の姿に

所長散策ぶらり~お散歩旅です。

白毫寺のメインの藤は、園芸品種名で「九尺ふじ」と呼ばれる花穂の長い藤で、正式名称は「野田長ふじ」。

 下まで咲くと、これまで最も長いもので180cmを記録しています。

丹波市の白毫寺では例年4月下旬になると、フジが見頃を迎えます。

普通のフジよりも花穂が長いことで知られる“九尺ふじ”が、巨大な紫のベールのように咲き誇る様子はどこか神秘的で、大勢の観光客が訪れます。

まつり期間中は各種模凝店が並ぶほか、開花期間中はライトアップの演出も行われます(※雨天中止)。

寺伝によれば、慶雲2年(705)法道仙人により開基された。本尊は天竺から伝えられた言う薬師瑠璃光如来(秘仏)。


 眉間の白毫から神々しく瑞光を放っていたので、「白毫寺」と名付けられた。


また、入唐求法から帰朝の際に白毫寺を訪れた慈覚大師円仁(後の第三世天台座主)は、周囲の山並みが唐の五台山に似ていることから山号を「五台山」と命名(後世に五大山と改称)し、持ち帰った密教法具を伝えた。円仁が“中興の祖”と呼ばれる由縁である。


 法道仙人はインドの僧で、中国・五台山で修行の後に日本を訪れた。


円仁もまた五台山で修行を重ねている。開祖も中興の祖も、共に五台山にゆかりがあるのは不思議な因縁と言うしかない。


 鎌倉時代には七堂伽藍が建ち並び、南北朝時代に入って赤松貞範など地元領主の庇護のもと、九十三坊を擁する丹波屈指の名刹として隆盛を極めたが、天正時代に明智光秀の丹波攻略に伴う兵火で焼失。


しかし、人々の厚い信仰に支えられて立派に再興し現在に至っている。


 平成13年秋には、渡邊惠進第255世天台座主猊下の来山を得て、厳かに開基1300年慶讃法要が行われた。

(ヤフー検索より)

白毫寺|兵庫県丹波市|九尺藤・セッコク・紅葉 (byakugouji.jp)

☆所長散策ぶらり~お散歩旅です。昨年観られなかった「白毫寺(びゃくごうじ)」さんの藤の花を観賞に行きました。この藤の花は本当に見事で立派です。もう心奪われる勢いで見入ってしまいます。

「白毫寺 藤の花に魅せられて・・」

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