ブログ更新5615回目
軽井沢安東美術館 藤田嗣治を満喫
【軽井沢の新名所がオープン】
猫と少女でいっぱいの空間
所長散策ぶらり~お散歩旅です。
藤田嗣治(レオナール・フジタ、1886~1968)の作品だけを展示する日本で初めての個人美術館「軽井沢安東美術館」が10月8日にオープンする(開館時間は、4~10月が10:00~17:00、11~3月が10:00–16:00、初日のみ13時から一般公開開始)。
アートファンにはいわずもがなだろうが、猫と少女の絵で有名な「エコール・ド・パリ」を代表する世界的な画家がフジタである。
ファンシーであり、コケティッシュでもあるその独特の雰囲気は、ハイソな避暑地の軽井沢と相性がよさそう。
エコール・ド・パリを代表する画家、藤田嗣治(レオナール・フジタ:1949-1968)。
パリから日本、そしてまたパリへと、ドラマチックな画業を歩み、絶大な人気を誇りますが、その作品を集中的に集めていたコレクターが日本にいることは、あまり知られていないと思います。
藤田嗣治の作品を蒐集したのは、安東泰志・恵夫妻です。
安東泰志氏は銀行や投資ファンドで多くの企業再生に携わり、ビジネスの世界で多忙な日々を過ごす一方で、軽井沢のギャラリーで偶然見かけた藤田の版画作品に惹かれて、蒐集を開始。
現在までに約180点を蒐集し、これまでは小金井と六本木の自宅で楽しんでいました。
美術館を設計したのは、武富恭美氏(株式会社ディーディーティー一級建築士事務所代表)。
「自宅のような空間にしたい」という安東夫妻の想いから、中庭を囲む建物です。
外壁は、夫妻が英国から取り寄せたハンドメイドのレンガ造りで、展示室ごとに異なる色の壁紙で彩られた、温かみのある空間も特徴的です。
(ヤフー検索より)
軽井沢安東美術館 Musée Ando à Karuizawa | (musee-ando.com)
☆知り合いから教えてもらった「安東美術館」。昨年の10月8日にオープンされたばかりであの「大賀ホール」の向かい側にあると聞いて早速行ってみました。
藤田嗣治先生の作品がこんなに身近にたくさん鑑賞することが出来るなんて・・本当に幸せです。美術館の建物も素晴らしくこんな空間に居られる事だけでも嬉しい時間でした。
一階には広いカフェスペースもあり珈琲を味わいながら作品の情景を思い浮かべながらゆっくりすることが出来ます。また必ず行きたいです。有難う御座いました。
「猫と少女の可愛らしさ 心癒される」
〒600-8216
京都市下京区東塩小路町614番地
新京都センタービル8階
(京都駅前)
京都駅前税理士事務所
代表税理士・社労士 和田卓也
℡075-343-6666
http://ezeirishi.net/
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