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長野県松本市「弘法山古墳」

桜のグラデーションの変化も見事 

桜と一緒に北アルプスや松本市街も一望

所長散策ぶらり~お散歩旅です。

全長約66mの前方後方墳で3世紀末頃という築造は、東日本最古級。

約650mの弘法山の山頂にあり、山全体にはソメイヨシノやヤマザクラなど約4000本が植樹される。

山頂に登れば、桜と一緒に北アルプスや松本市街も一望でき爽快。

開花時期や種類が異なるソメイヨシノ、ヤマザクラ、シダレザクラなどが混在し、桜のグラデーションの変化も見事。

松本市街の南東にあり、約4000本ものサクラが山一面をピンク色に染めます。

頂上からは、市街と北アルプスを一望できます。

弘法山古墳は、松本盆地の東側、緩やかにのびた中山丘陵の北端の丘の上にあります。

ここは松本の街をはじめ、遠くアルプスの山並みまで広く見渡すことができる絶景のビューポイントです。

高速道路からのルートは、長野自動車道の「松本IC」を下りて国道158号線に入り、「渚一丁目」の信号を右折して国道19号線を南下し、「高宮」の交差点を左折して真っ直ぐ進んで行きます。

そして目の前にあらわれた山の上に、弘法山古墳があります。桜の季節になると、山全体がピンクになるのですぐわかります。

ICからの距離は6kmほどですが、信号待ちなどで意外と時間がかかります。

弘法山古墳は、古墳時代の早い時期に築造された、東日本では最古級の「前方後方墳」とされています。

全長が66mあり、規模といい立地といい、被葬者はこの地域の王であっただろうと思わせる大きな古墳です。

余談ですが、この古墳のある松本盆地には、大和政権との関係が深いとされる「前方後円墳」が一基もないとされています。

全国に広く分布する「前方後円墳」が、この広大な盆地に一つもないというのは何とも不思議な話ですが、今後研究が進めば、新たな発見があるかもしれません。

(ヤフー検索より)

弘法山古墳 - 松本市ホームページ (city.matsumoto.nagano.jp)

☆所長散策ぶらり~お散歩旅です。所長は、長野に行った折も大きなリュックに重いカメラを入れて背負って朝から晩まで撮影に走り回っていました。まだ桜が綺麗に咲いていて京都とはまた違う風景があって自然らしい絶景に感動の日々を過ごしていました。ここ松本市の「弘法山古墳」の桜も本当に見事です。大きな風景に桜がマッチして美しい春です。

「自然の中の桜景色 爽やかな春」

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