ブログ更新5594回目
「山科疎水」琵琶湖疏水沿いに
ソメイヨシノを中心とした約660本の桜
疏水沿いに連なる約280本
所長散策ぶらり~お散歩旅です。
琵琶湖から京都市内へと水を引き込む琵琶湖疏水(山科疏水)。
その四ノ宮から日ノ岡までの疏水沿いに山桜を中心とした桜並木が続く。
遊歩道を散策しながら、桜を見物する人でにぎわう。
満開時には、桜のトンネルの下に菜の花が咲き、京都の人々の散歩コースとして人気がある。
山科疎水(やましなそすい)は、滋賀県の琵琶湖から京都へ流れる琵琶湖疎水の一部で、インクラインや岡崎疎水の上流にあたります。
山科疎水安朱橋付近の両岸には、桜と菜の花が植えられ散策コースになっています。山科疎水は、無料で堪能出来る桜の名所です。
東の四宮船溜~西の第2トンネルまで疎水沿いには、約3300mのウォーキングジョギングコースが整備され、途中の展望広場からは山科が一望できます(疎水地図)。
第2トンネル手前には、日本最初の本格的な鉄筋コンクリート橋「黒岩橋」。ちなみに、日本最初のコンクリート橋は第3トンネルの手前にあります。
朱色の正嫡橋を渡ると日蓮法華宗の四大本山の一つ本圀寺があります。開運門(赤門)は、加藤清正公が寄進した山門を修理復元したものです。
山科疎水に架かる安朱橋から北へ坂道を歩いて行くと、樹齢百数十年「毘沙門しだれ」(京都の三ツ星桜)のある毘沙門堂が見えてきます。
山科別院まで徒歩約21分(約1.8km)。京都駅から山科疎水へのアクセスはJRで乗車時間約4分、JR山科駅下車徒歩約10分。
(ヤフー検索より)
☆所長散策ぶらり~お散歩旅です。山科疎水は何度も散歩に歩いています。悠々と流れる疎水の流れと共に歩いて行くお散歩はとても素敵です。桜が散り始めると疎水に花びらが美しく流れてピンク色に染まる流れは何とも言えない情景です。桜の季節のお散歩は最高の気分です。
「山科疎水 早足で歩くお散歩旅 桜と共に」
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