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千本釈迦堂 おかめ桜 枝垂れ桜が繊細な花をつける 

ちょっと遅めの花見が楽しめる桜スポット

所長散策ぶらり~お散歩旅です。

おかめ桜・・3月の下旬に国宝の本堂の前で早咲きの枝垂桜が花の枝を垂れます。白い花を咲かせるこの桜が阿亀桜(おかめざくら)と名付けられているのは、この寺を建てた棟梁の良妻の物語に由来します。

大報恩寺(だいほうおんじ、千本釈迦堂)
 国宝の本堂(釈迦堂)は創建時の姿をとどめ、京都市に残る最も古い仏教建築といわれています。千本釈迦堂の名で親しまれていますが、正しくは瑞応山大報恩寺と号する真言宗智山派の寺院です。

創建の歴史は古く、今から約800年も前の承久3年(1221)に藤原秀衡の孫、義空(ぎくう)上人がこの地に小堂を建てたのが大報恩寺の始まりとされています。

京都の古刹の例にもれず、この寺も応仁の乱などの為にほとんどの堂宇が焼失しましたが、現在も唯一残っている本堂は京都に残る最も古い仏教遺跡として国宝に指定されています。

この本堂には行快作の本尊釈迦如来坐像が安置されており、これが千本釈迦堂の名の由来となっています。

霊宝殿内にはこの寺の創建時の快慶作の十大弟子像や六観音菩薩像、千手観音立像、銅像釈迦誕生仏立像など数多くの文化財を所蔵されており、本堂とともに有料(500円)で拝観できます。

また境内には遅咲きの八重桜(やえざくら)と普賢象ざくらがある。阿亀桜の開花からだいたい二週間後くらいに咲く。

ちょっと遅めの花見が楽しめる桜スポット。普賢象ざくらとは、花の中から変わり葉が出ていて、それが普賢菩薩の乗った象の鼻に似ていることからそう呼ばれている。
(ヤフー検索より)

千本釈迦堂(大報恩寺)|観光情報検索|京都“府”観光ガイド  ~京都府観光連盟公式サイト~ (kyoto-kankou.or.jp)

☆所長散策ぶらり~お散歩旅です。「千本釈迦堂」にも毎年行っているように思います。この桜も所長が大好きな桜です。カメラ越しに眺めても素晴らしさが倍増するそうで綺麗な桜景色を撮って来てくれます。「おかめ桜」は、名前もお話もあるそうで意味深さのある美しい桜です。

「千本釈迦堂 おかめ桜 毎年美しさに惹かれる」

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