ブログ更新5587回目
京都左京区「哲学の道の桜」
疏水沿いのあまりにも有名な道を彩る桜
花びらの舞うロマンチックな桜
所長散策ぶらり~お散歩旅です。
「日本の道100選」に選定されている哲学の道は、哲学者の西田幾多郎氏など、文人が散策したことが名前の由来。
若王子橋から浄土寺橋まで続く疏水沿い、全長約2kmの散策道には、約400本のソメイヨシノなどが咲き誇る。満開時の桜のトンネルは感動的だ。
「日本の道100選」にも選ばれた道で、日本を代表する哲学者の西田幾多郎やその弟子たちが思索にふけりながら歩いたことにちなみ、この名がついた。
疏水分線に沿った約2kmの小道は、延々と桜が咲き誇り、ロマンチックな桜の花のトンネルとなる。
京都市左京区の山の麓に位置する哲学の道(てつがくのみち)。 京都の桜名所として広く知られており、趣のある散策道は人々に癒しを与えている。 春には多くの花見客が訪れる。 日本画家・橋本関雪が自分に成功をもたらしてくれた京都へのご恩返しとして、夫人とともに 京都市に寄贈する形で360本の桜をこの道沿いに植樹。 そのことから哲学の道沿いの桜は「関雪桜」と呼ばれている。春には約1.5km続く散歩道に染井吉野桜が咲き誇り、美しい桜並木がつくられます。
|