ブログ更新5585回目
頂法寺 六角堂
オフィス街中心的場所に見事な枝垂桜を
見ることができ仕事の合間や買い物途中にも
立ち寄れる桜スポット
気がつけばすでに見頃を迎えている六角堂の枝垂桜
スターバックスから眺めるのも楽しみ
所長散策ぶらり~お散歩旅です。
「六角さん」の名称で、京の町の人々から親しまれている六角堂(寺号:頂法寺)。
京都のど真ん中に位置する六角堂は、“聖徳太子創建の寺”、“華道発祥の地”として有名です。
また、「西国三十三所巡礼」「洛陽三十三所巡礼」の札所でもあり、聖徳太子の護持仏と伝えられる『如意輪観音菩薩』を本尊として、全国から信仰を集め、全国各地から多くの方が巡礼に訪れています。
聖徳太子を開基として創建されたと伝えられている六角堂。用明天皇2年に四天王寺建立のための用材を求めてこの地を訪れた聖徳太子が、霊夢によって六角形の御堂を建て、自らの護持仏である「如意輪観音像」を安置したと云われています。
華道家元池坊発祥の「六角堂(西国三十三所18番札所 紫雲山頂法寺)」では、今、桜が満開です。
六角堂で咲く桜の中で親鸞像の向かいに咲く桜は、「御幸桜(みゆきざくら)」と呼ばれ、その由来は、長徳2年(996年)、花山法皇の六角堂の御幸(みゆき ※01)により 西国三十三所観音巡礼が始まったことを受け、花山院前内大臣(かざんいんさきのないだいじん)が六角堂の桜を見て詠んだ
「世をいのる春の初めの法(のり)なれば君か御幸のあとはありけり」
から名付けられたものです。
六角堂御幸桜は、早咲きの桜で、いち早く京都の春の始めを告げてくれます。
今が満開で、一番の見頃となっています。
(ヤフー検索より)
『六角堂』 紫雲山 頂法寺|聖徳太子創建、いけばな発祥の地 (ikenobo.jp)
☆所長が散策ぶらり~お散歩旅です。「六角堂」さんにはスタバもあるので所長はよく訪れています。今年は本当に早く桜が咲いているようです。可愛いお地蔵様と桜がとっても似合っていて思わず微笑んでしまいます。私も「池坊」の華道を習っていましたので何度もここには来ていて桜の美しさを観賞させてもらっています。風に揺れる桜の様は本当に美しいです。
「桜 桜 街中の六角堂 美しい空間」
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