ブログ更新5340回目
伊根湾の風景と共に舟屋を眺める。
この地区独特の伝統的建造物。
所長休日散策ぶらり~お散歩旅です。
写真は海際に立ち並ぶ家々。まるで海に浮かんでいるようにも見えます。伊根湾の沿岸にはこのような「舟屋」と呼ばれる建屋が約230軒、軒を連ねています。
舟屋とは、もともと船を海から引き上げて、風雨や虫から守るために建てられた施設。昔は漁で木造船を使用していたため、それを乾かす必要があったのです。
船を収納する一階に対して、二階はかつて網の干し場や漁具置き場として使われていました。二階のつくりも今のようなしっかりとしたものではなく、板を渡しただけの簡単な構造のものだったようです。
今では船もFRP(繊維強化プラスチック)製となり、また大型化したため、船を引き上げずに舟屋の前に係留している家がよく見られます。ただ作業用の小船を持っている家も多いため、そういった船は今でも舟屋の中に収納されています。
また船を収納することがなくなった舟屋は、空いた一階を魚を料理する際に使ったり、洗濯物を干したりと海の暮らしの場として活用されています。
家のような形をしているので、舟屋に人は住んでいるの?とよく尋ねられるのですが、一般的には舟屋に住んでいる家庭はそれほど多くはありません。
先述したように舟屋は漁師の仕事場としての機能が主であるため、道1本挟んだところに主屋(母屋)という生活の拠点となる家を別に持っていることが多いのです。
大半の場合はその主屋に住むことが多いのですが、子ども夫婦の住まいや老後の離れとして舟屋を使う場合もあります。
(ヤフー検索より)
もうひとつの京都観光名所「伊根の舟屋」とは? - KYOTO SIDE 〜知られざる「京都」の魅力を発信〜
☆所長休日散策ぶらり~お散歩旅です。
伊根の舟屋はいつ行っても絶景を観られます。ここに居ると心が和みます。
所長はここの景色が大好きで何度も訪れています。今回は可愛いマグネットを買って来てくれました。冷蔵庫に付けたので冷蔵庫を見る度に舟屋の景色を思い出します。
「伊根の舟屋 心和む 絶景スポット」
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