新人オススメ3冊、厳選2冊だとコレ! | 3分でわかる!会計事務所スタッフ必読ブログ

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こんにちは!税理士の高山弥生です。

 

 

先日、こんなことを言われてしまいまして💦

 

 

シリーズ8冊もあると、

けっこうな値段になっちゃう。

そんなに読む時間もないし・・・

どれから読めばいいの?

 

 

確かにそうですよね。

漫画チックだけど漫画じゃないので

一冊が2千円前後しちゃってます。

 

 

なので、

今日は新人さんがどれから読むべきなのか

著者本人が推薦!



 

じゃーん!

 

この3冊から読んで!

 

 法人税はコレ↓
ざっくりはコレ↓


しかも、緊急性の高いのは一番右
「消費税&インボイスがざっくりわかる本」
   

どうして?3年以内じゃないの?
 


という声が聞こえてきそうですが
 


「3年以内」は1年の流れを書いているので
直で業務に関係してるかというと
そうでもない。
 
「ざっくり」は
新人さんが最初に引き受けることになる
仕訳入力のときに必要な知識が入ってます。
 
それは、消費税の税区分コード。
 
会計システムに仕訳入力するとき、
税区分コードを一緒に入れることで
消費税申告書がスムーズに作れるのですが
この税区分が新人さんにとっては大変。
 
それの勉強になるので、
この「ざっくり」は
絶対読んでおいてほしい。
 
次に「法人税」。
赤字の申告書から作らされると思うので
第1部の1章と2章だけでいいから読んで!
余力があるなら第2部も。
 
 
なので、出費を最小限に抑えたい!
とか、
いろいろ忙しくて読む暇があまりない!
 
 
という方は
 
3年以内を除いたこの2冊。
余力があったら3年以内も、といったところ。
 
「ざっくり」はインボイス本という
イメージがありますが
消費税の税区分を説明したくて
書いた本です。
 
新人さんには必須の内容。
 
ぜひ読んでみてくださいね!