お客様はアドバイスを聞かないんじゃなくて聞く余裕がない | 3分でわかる!会計事務所スタッフ必読ブログ

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こんにちは!税理士の高山弥生です。

最近、いつも家族の誰かが風邪をひいていてどうにもなりません。先輩ママ達の話は本当でした。


子供が生まれて家族が増えて、やることも増えてわかったことですが


アドバイスをしても聞いてくれないひとがいます。

この、聞いてくれないひとの中には、


やってみたいけど自分で一歩踏み出すのが時間的、体力的、精神的、能力的etc 問題のせいでできないひとがいるということ。
さらには、やりたいという気持ちを自分で認識していないひとがいるということ。


まさしく家の中の私ですねT^T



これ、やってみたらどうですか


と提案してみて、反応がわるい、無反応の場合。
相手にとってほんとに必要な提案なら、反応がわるい理由を探ってみる必要があります。


実はやりたい気持ちを自分で押し殺していたり、みてみぬふりをしているのかもしれない。

今がいっぱいいっぱいで。




備品を用意してあげたり
サイト登録をしてあげたり
何が最適か選択肢を絞ってみたり
同業他社に聞いてみたことを伝えたり


一度言って言うこと聞かないと諦めるのではなく、おせっかいをしてみる。


そのおせっかいをしていいか不安なら、所長に聞いてみる。


多分、ダメとは言わない。
おせっかいのやり方の指導はあるかもしれないけど。
 

そのときは赤字でも、

それでお客さんの売上が増えれば
税務調査に耐えうる処理ができれば

お客さんにとっても
事務所にとってもプラスで

いつかお客さんが新しいお客さんを
紹介してくれるかもしれない。


そんな安い広告代はないと
所長は知ってるから。


一度断られても、
無反応でも、

おせっかいを怖がらないで。