専業主婦も可能に!確定拠出年金 | 3分でわかる!会計事務所スタッフ必読ブログ

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こんにちは!高山弥生です。

昨日に引き続き肩凝りがするので
マッサージに行ってきました。

私の肩凝りは、
最大の原因はパソコンとスマホだそうで。

わかってます・・・

酷くなる前に対処しようと
次回を予約してきちゃいました。

年齢を重ねるがごとく体のメンテナンス
にお金がかかる

長年使ったこのからだ、
あちこち傷んで当たり前~

妙に納得したCMソングでした。



2016年より、専業主婦の方でも、
公務員の方でも確定拠出年金
加入できるようですね。

日本版401Kとも呼ばれています。

確定拠出年金とは、企業年金の一種。
毎月の保険料負担額を
従業員自身が決め(上限あります)
みずから選択した基金に運用を任せて
運用実績に応じた給付を受けます。

自己責任で運用するというのが
ポイントです。

確定拠出年金のいいところは、会社がその
制度を持っていなくても、個人型で自分で
加入できるところ。

ついでに掛け金は全額所得控除OK!

所得税の負担を抑えながら
老後資金を増やすことができます。
運用失敗してしまったら減ってしまいますが・・・

ついでに脱退が難しいなど
少々難点もある制度だったりします・・・


いままでは、第3号被保険者である
サラリーマンの妻は加入することが
できませんでした。


今後、できるようになれば、
女性の老後の心配も少し解消されるかな?
と嬉しいですね。


ただ、

保険料を支払うのは旦那様。


その旦那様は、
妻の分の保険料を負担しても
所得控除を受けられないのです。

国民年金は夫が妻の分を負担して
妻の分の所得控除を受けられるのに・・・



国税庁HPより:小規模企業共済等掛金控除は、
納税者が小規模企業共済法に規定する共済契約の掛金、
確定拠出年金法に規定する個人型年金の加入者掛金
及び心身障害者扶養共済制度の掛金を支払った場合に
受けられる所得控除です。

これでは、加入したい、といいづらいですよね・・・

う~ん


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