たまにいらっしゃいます。
あなた、遺言は書きましたか?
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ご自身が書く、と思ったときに、
まず何を思われましたか?
おそらく、遺言を書いてと言われ思うことは、
めんどくさい
書き方がわからない
まだ必要ない
あたりではないでしょうか。
親御さんも同じお気持ちです!
親御さんにしてみたら、面倒なことをさせて、
そんなに財産が欲しいのか、早く死ねというのか、
という反発にも似た気持ちを抱いてしまうかも・・・
ほんとに書いてほしいのでしたら、
まず、自分で書いてみることを
おすすめします。
自分で書くとなると結構大変です
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財産の棚卸し、遺言の種類を決めたり。
誰にどの財産を渡すのか。
うわ~、めんどう・・・
でも。
書くことで家族への愛情を再確認で
きたりします。
変な話、明日事故にあっても
お金の身辺整理は大丈夫、という安心感。
面倒くささを乗り越えたあとには、必ず
書いて良かったという気持ちが
わいてくるはずです。
そうしたら、親御さんのところへ行きましょう。
「遺言書いたんだ」
と言ってみてください。
「書いてくれ」というよりも、
絶対に耳をかたむけてくれるはずです。
実際に書いたあなたの話には、
家族への愛情があり、説得力があるから。
実は私も、結婚を機に遺言を書きましたよ。
子供がいない状態で私に万が一のことがあると、
私の相続人は主人と私の両親です。
別に財産があるわけではありません。
少しの預貯金と保険契約くらいなものです。
それでも。書きました。
私がいなくなったら、主人はつらい思い
をしているのに
(きっと悲しんでくれるという前提で!
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主人は義理の両親に
「娘さんの預金を下ろしたい」
と言わなくてはならないのです。分割協議書を作り、
実印を押してもらわないとならないのです。
遺言があって、遺言執行人が定められていれば、
預金を義理の両親に承諾を得なくとも預金を
おろすことができます。
主人がするであろう心労を少しでも
減らしたいという愛情表現のつもりです
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ぜひこのブログを読んでくださっている方は
遺言を書いていただきたいです。
遺言は家族への
最後のラブレター
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