開業・第二創業向けの補助金 【補助金・助成金】 | 3分でわかる!会計事務所スタッフ必読ブログ

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こんにちは!早くも3月が終わろうとしていますが、

ここにきて24年度の補正予算や新年度の予算での

新しい補助金の公募が始まっています。

今回は、新たに事業を始めようとする方や、

先代から事業を承継し新展開を考える後継者向けの補助金のご紹介です。




【地域需要創造型等企業・創業促進事業補助金】


①募集期間 (今後、まだ何回か募集される予定です)

公募開始 平成25年3月22日

第一次締切 平成25年4月1日(※)

第二次締切 平成25年4月22日


②対象者

3タイプあります。どれかにあてはまれば応募できます。

1.地域需要創造型・・・地域の需要や雇用を支える事業を新たに始める人

2.海外需要創造型・・・海外市場の獲得をめざし、新たに開業する人

3.第二創業・・・事業の転換や新分野への進出を目指す人・企業
          (応募の前後半年以内に事業承継が必要です。)


③補助金

事業費やマーケティング費用の2/3。(下限100万円

上限
地域需要創造型・・・200万円

海外需要創造型・・・700万円

第二創業・・・500万円


④その他の要件

事業計画の策定から実行まで、認定支援機関から支援を受けること。

補助金の半額の外部資金(借入等)調達が見込めること。


⑤採択結果の発表

公募締切から1ヶ月程度で発表される予定です。

第一回は4月下旬、第二回は5月下旬の予定です。



※第一回目には、海外需要創造型の公募はありません。

 2回目以降に応募ください。





いつでも公募している補助金ではありません。

タイミングよく起業や事業承継を控えている方、ぜひご検討下さい。

前回のブログのものづくり補助金もですが、

事業計画を認定支援機関に確認してもらうことが条件となっています。

それだけ、

きちんとした事業計画は事業の成功に欠かせない

ということです。

私たちは事業計画の作成からその後の経過チェックまで行っております。

悩む前に、まずは相談してみて下さいね。


最後までご覧いただき、ありがとうございました!!

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