えげつないプロレス関係者とプロレス・マスゴミ

 

ジャイアント馬場がアントニオ猪木に「完ちゃん、取っておけよ」とロサンゼルスで数百ドルを渡した話が蔓延しています。

 

出所は、どうやら新間寿のようで、1976年当時、ジャイアント馬場を強烈にヨイショする目的で噂を流したのでしょう。

 

問題はプロレス・マスゴミです。

 

裏どりもろくろくしないで、プロレス関係者の話をそのまま記事や本に書いてしまうのですから、話になりません。

 

最低限の裏どりをするのは文書を生業にする者の最低限のルールです。

 

プロレスファンの会話をこっそり録音しておいて、そのまま記事にしたり、プロレスファンにたかってみたり、極端に高飛車な態度をとってみたりとろくなことをしません。

 

本当に困ったものです。