アントニオ猪木V.S.ウィルフレッド・デートリッヒの真実

 

沢田智さんがFacebookで紹介した、アントニオ猪木V.S.ウィルフレッド・デートリッヒの紹介Youtubeの内容がほぼ明らかになりました。

 

詳細は私のFacebook、Takeshi Taxmania Hosokawa をご覧いただきたいです。

 

方法としては、重要部分をスタエフで録音、音声ソフトを使って文字起こしをして、翻訳ソフトで英語に変換しました。

 

残念ながら全てドイツ語、英語翻訳はもちろんのこと、ドイツ語スクリプト(字幕)すら出ていません。語学の高い壁を感じたので、Youtubeの投稿者に英語翻訳かドイツ語スクリプト(字幕)を取得できないか依頼することも考えました。

 

英語翻訳があれば、私が日本語翻訳を作成することは可能です。英語でボック自伝の一部を英語に翻訳した方によると、猪木はデードリッヒの2回のスープレックスで戦意を喪失して試合放棄、控室に帰る途中で観衆の罵声を浴びたとあります。

 

当時の様子について猪木本人はもちろんのこと、当時の様子を知っているはずの藤原も口を閉ざしているようです。プロレスマスコミの報道もいい加減なものですね。

 

結論として、ボック自伝には「猪木の試合放棄」と記述されているのではないでしょうか。

 

英語の抄訳を読んだだけなので、沢田智さんにしっかり紹介していただけるとありがたいです。

 

よくよく考えてみれば、原本をPDFにして重要部分を翻訳機にかければ、日本語は無理ですが英語版化することは十分に可能です。

 

沢田智さんのおっしゃるとおり、確かに、デードリッヒのドキュメンタリーは結末に触れていません。しかしながら、直接それを観たと思しき方が細かい試合経過を紹介はしていますので真相は明らかになったと言えるでしょう。でも、正確な結末(試合結果)には興味がないのでしょう。

 

それにしても、日本のプロレス・マスゴミのいい加減さには驚愕です。新間寿はこの試合を観たうえで、適当なことを言っている可能性は高いと思いますが。

 

日本のプロレス・マスゴミは、改めて、ほとんどソースに当たっていないのが分かりました。