広島の黄金山、50年前の衝撃の出来事(再々投稿)

 

写真は広島の黄金山です。

 

 

写真を訂正しましたがうまく反映されないので、再投稿することにしました。文章も少し変えてあります。精査して再々投稿します。

 

 

若三矢晋作さん、御指摘ありがとうございます。4月にお会いできるのを楽しみにしています。

 

 

夏休み前、7月だったと記憶しています。比治山小学校6年生だった私は、音楽の時間、黄金山をぼんやりと眺めていました。

 

 

忘れもしません、そのときです。

 

 

 

まさに灰皿型、灰皿をひっくり返した形のUFOが現れたのです。

 

 

黄金山の塔よりも濃いシルバー色のUFOが、黄金山の真上を右から左に通過して行くのです。時間にして5秒から10秒ぐらいだったでしょうか。

 

 

UFOは最後に、一瞬、その裏側を見せて、そのまま山の向こうに隠れて行きました。最後に、空飛ぶ円盤は下から見ると円形で、その裏側には黒い窓のような菱形模様が4つありました。

 

 

一緒に目撃した山崎君と粟元君と一緒に、TAXMANIA 55は大騒ぎをしてしまいました。

 

 

女性の若い音楽の先生には悪いことをしたなと今では思います。

 

 

TAXMANIA55が「意図的に騒ぎを起こした」と考えた担任教師の満井(みつい)は怒り心頭、優等生だった粟元君は目撃を撤回してしまいました。最初は、「シルバー色ではなく、灰色だった」「クルクル回っていた。飛行機ではない。」と興奮して喋っていたにもかかわらずです。

 

 

山崎君の話はどんどん変わってしまい、クラスで孤立したTAXMANIA 55は嘘つきのレッテルを担任教師に貼られて、辛い、辛い半年をおくることになりました。

 

 

夏休みの前だったと記憶していますが、新学期にはもっと、もっと酷い事件が起こります。

 

 

TAXMANIA55の父親による「あ、あれ?あれは俺が書いたんだよ」事件です(^_^)(^_^)(^_^)