ジャイアント馬場のちょっといい話(^_^)(^_^)(^_^)

 

X(旧Twitter)にこんな投稿がありました。

 

>馬場「俺はもう使わないから、完ちゃん取っておけよ」 ドル紙幣を猪木のポケットに突っ込む。 天龍「おまえメキシコ行ってカネないんだろ。入れとけ」 万札を束で越中のポケットに突っ込む。 プロレス界2大ポケットマネーいい話。

 

天龍源一郎が越中詩郎のポケットに4、50万円を突っ込んだのは、越中詩郎本人が語っているので本当です。全日本プロレスとジャイアント馬場にメキシコに島流しにされ、日常生活もままならず、無一文になった越中詩郎は新日本移籍を決意します。全日本プロレス関係者で真摯に対応してくれたのは、天龍源一郎だけだったと越中詩郎本人が語っています。

 

そのジャイアント馬場がアントニオ猪木にドル紙幣を渡した?本当の話なのでしょうか?一体全体、いつ頃の話でしょうか?ドル紙幣とありますから米国での話でしょうが、2人は一緒に海外武者修行をしたことがあったのでしょうか。ジャイアント馬場はケチで有名だったのではといろいろと疑ってしまいます。

 

ここからはあくまで仮の話です。

 

>馬場「俺はもう使わないから、完ちゃん取っておけよ」 ドル紙幣を猪木のポケットに突っ込む。

 

これが例の、ジャイアント馬場崇拝、ジャイアント馬場信者による作り話だとすると、あまりにも悪質な嘘だと思います。

 

史実としてあるなら訂正します。

 

私が昭和33年生まれの65歳、馬場の全盛期はうっすらとしか覚えていません。ネットに書き込みをしているジャイアント馬場信者はその全盛期をほとんど知らないと思います。

 

1970年台後半からの、ヨレヨレ、ボロボロのジャイアント馬場崇拝は宗教のようなものでしょう。

 

ジャイアント馬場崇拝、ジャイアント馬場信者はプロレスファンとは言えません。自分の内輪のサークルでやってください。