菊間千代弁護士も争点は記事の真実相当性が争点と説明

 

菊間千代弁護士も争点は記事の真実相当性、「真実相当性の証明をしていくということ」と発言しています。

 

その一方で後段では、性加害事実の立証の話に変わっています。

 

「客観的な物理的な証拠があれば明らかだと思うんですね。例えば録音とか録画したものとか。」ということは、争点は性加害事実の有無ではないのですか?

 

争点はあくまで、松本人志による性加害があったか否か、それを文春側が立証できるかだと思うのですが、大勢の弁護士が違う説明をしています(^_^)(^_^)(^_^)

 

あーモヤモヤする・・・・・

 

誰か、教えてくれないかなあ・・・・・・・・

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火曜コメンテーターで弁護士の菊間千乃氏は、今回の裁判のポイントを「名誉毀損の場合は、名誉毀損の違法性が阻却されるためには週刊文春側が公共性、公益性というところと、あと真実の証明、もしくは真実相当性の証明をしていくということなので、文芸春秋側がしっかり『自信がある』と言っていますけども、そういう性加害的な記事に書いてあったようなことがあったんだということをきちっと立証できるかがポイントですね」と解説した。

 

 これを受け司会の羽鳥慎一アナウンサーから「松本さん側がやらなきゃいけないことは?」と質問され「週刊文春側が何を出してくるのかによるんですけど」とした上で「客観的な物理的な証拠があれば明らかだと思うんですね。例えば録音とか録画したものとか

 

ただ、8年前、9年前の出来事なので、恐らくそういうものもないということになると、証人尋問のような形で実際、今回記事に出た女性の方が裁判になったら証言台で説明しますとおっしゃっていますけど、そういう方が出てくると、結局、言った言わないという話になるので、そうすれば当然、松本さん側も、いやいや、女性が言っていることは事実と違いますということをやはり主張していく、証人尋問になっていくので、なかなか難しいかなと思いました」と解説し「両方がそれぞれの主張をして裁判所がどっちが言っていることがより合理的かということを判断していくんです」と指摘した。